どうせなら女神で | 甥と英語と大学受験

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この間、三男から

 

「ぺこりったちゃん イズ ゴッドラブ

 

と言われました。

 

どんなときに言われたかというと、この間遠出してお出かけした際に、輸入食品スーパーに寄ったときのことです。

 

三男はチョコレートが好きなので、普段私の家に来た時は近所のスーパーで200~300円くらいで売っているチョコをおやつに出しています。

 

ただ、その輸入食品スーパーに行ったときは見たことがない、海外の美味しそうなチョコがたくさん売っていたので、すっごく欲しそうにしていました。

 

なので

 

「どのチョコが自分の好みかは自分でパッケージを見て確認してね。その上で、好きな国のやつを買ってあげるよ」

 

と言ったら、上の表現が飛び出してきました。

買ってあげると言ったら、めちゃくちゃ喜んでいました。

 

「イズゴッド」はおそらくネット用語かなんかで使われる和製英語だと思うのですが、英語で考えた場合、なんか不自然な表現だなと思いました(そもそも英語ではゴッドという表現を安易に使わない方がよいと思うので)。

 

ただ、その後に、アメリカのドラマを観ていたら

 

"She is a goddess."

 

という表現がでてきました。

 

Goddessは「女神」の意味ですが、日常会話で使われる場合、「非常に素晴らしい女性」という意味になるんですね。

 

 

こちらの辞書(Merriam-Webster)では

 

a woman whose great charm or beauty arouses adoration

 

とあり、魅力と美しさを備えた女性を褒めたたえるときに使えるみたいでした。

 

どうせならYou're a goddessと言われてみたいものですねにっこり