三者三様の結果 | 甥と英語と大学受験

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小学生と高校生の甥の学習サポート(主に英語)をしています。

今日『プレジデント・Family』を読んでいたら、面白い記事を見つけました。

 

 

ちょうどこの間話題にした、長男が圧倒的に聴覚優位だったという話に関係するのですが

 

 

子供の脳タイプ別最強の勉強法

 

という記事でした。

 

脳タイプはここでは4種類に分かれていました。

 

  1. 体を動かすことが好きなタイプ(運動系)
  2. おしゃべりが好きなタイプ(伝達系)
  3. 話を聞くことが好きなタイプ(聴覚系)
  4. ものを観察することが好きなタイプ(視覚系)
長男と次男は小学生の時のことを思い出しながら、三男は現状の様子を思い出しながら私が勝手に選択しました。
 
長男はやはり圧倒的に3番(聴覚系)でした。
 
次男は当てはまるものが少なく、4番が2つ当てはまっていたので、やや4番(視覚系)の傾向がありそうです。
 
三男はバラツキが多かったのですが、最も多かったのは1番(運動系)でした。
三男は3兄弟のなかでは珍しく運動が好きなので、確かにそうかも!と思いました。
 
この結果から感じたことがあります。
 
長男は聴覚系に偏り、次男は全般的に苦手なことが多すぎるので2人とも勉強に困難を要している(いた)ことから、当てはまるものが多く、偏りがない子の方が、学業はスムーズなんだろうな~と思いました爆笑
 
あと、雑誌によると、三男みたいに運動系脳番地が発達している子は「長期休暇に旅行しただけで脳が刺激を受ける」らしいので、やはりどんどん外に連れ出してあげなきゃ!と強く思いました。