今日『プレジデント・Family』を読んでいたら、面白い記事を見つけました。
ちょうどこの間話題にした、長男が圧倒的に聴覚優位だったという話に関係するのですが
子供の脳タイプ別最強の勉強法
という記事でした。
脳タイプはここでは4種類に分かれていました。
- 体を動かすことが好きなタイプ(運動系)
- おしゃべりが好きなタイプ(伝達系)
- 話を聞くことが好きなタイプ(聴覚系)
- ものを観察することが好きなタイプ(視覚系)
長男と次男は小学生の時のことを思い出しながら、三男は現状の様子を思い出しながら私が勝手に選択しました。
長男はやはり圧倒的に3番(聴覚系)でした。
次男は当てはまるものが少なく、4番が2つ当てはまっていたので、やや4番(視覚系)の傾向がありそうです。
三男はバラツキが多かったのですが、最も多かったのは1番(運動系)でした。
三男は3兄弟のなかでは珍しく運動が好きなので、確かにそうかも!と思いました。
この結果から感じたことがあります。
長男は聴覚系に偏り、次男は全般的に苦手なことが多すぎるので2人とも勉強に困難を要している(いた)ことから、当てはまるものが多く、偏りがない子の方が、学業はスムーズなんだろうな~と思いました![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/616.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/616.png)
あと、雑誌によると、三男みたいに運動系脳番地が発達している子は「長期休暇に旅行しただけで脳が刺激を受ける」らしいので、やはりどんどん外に連れ出してあげなきゃ!と強く思いました。