3.21
藤原京の神事
柱以外、特になーんにもないこの地で
何故わたしたちは
結婚の儀式をしたのか?
それはただただ
結婚式をしたいからだけでなく
ある意味
大それたことだけれど
”結婚式”と題した神事のひとつでした
わたしたちが
日本のまほろばである
大和の地
のためにできることの
ちいさな、
でもわたしたちにとっては
おおきな、ひとつでした
きっかけは人力車。
彼の人力車は藤原京跡前にある、
カフェ風音におかせていただいている。
藤原京跡という地で
大和を伝えるべく、
人力車をひくために。
藤原京は、
天武と持統が築いた都。
いろいろと言われている場所だけれど、
奈良にとってとても大事な地。
大和三山に囲まれた見事な場所。
この地で人力車で
わたしを乗せることをメインに考えていたが、
ある場所を見てもらい、
儀式をすることに。
今はないが
タラロープが巻かれ、なんとも
寂しげな場所。
しかしながら木々に囲まれたこの場所は
かつて大事な場所だったに違いなく、
藤原京大極殿(皇居における賢所)跡の
鴨公(かもきみ)神社。
こちらで
"ムスビの儀”
を宮司さまと氏子総代さまの許可を得て
"まつりごと"として
催行することになった
ここに再びひとつの
光の柱を立てること
これを一番の目的にしたのが
春分の日の
3月21日だった。
藤原京跡での儀式の前に、
どうしてもご挨拶しなければいけない
と感じていたのが等彌神社。
この日の予報は一日中、雨。
しかしながら
等彌神社に着いた頃には
雨も上がり
光が差していていました
メインの藤原京跡でも
手水
修祓
大祓詞奏上(全員)
みとのまぐわいの儀(あわうた奏上
一同一拝
降神の儀
献饌
祝詞奏上
玉櫛奉奠
撤饌
昇神の儀(弥栄の唄を合唱)
一同一拝
をさせていただき、
エネルギーが開いた。
いつか
麻のしめ縄をしてもらおうね
きていただいた皆様。
本当にありがとうございました
最近になり、
再びご挨拶に訪れると、
うれしいメッセージがありました
木のテーブルの上に
野の花の花束
お供えしてくれてあったのです
それはそれはうれしくて
たまらなかった
見えなかったことが
見えることにつながり、
人がそこに手を合わせてくれたこと^ - ^
誰もみようとしてなかった景色も
誰かが見つけたら
そのまた誰かが見るようになって
美しさにきづけたり
素晴らしさにきづけたり
するものなんですよね💕
人がたくさん訪れるようになるといいな。
藤原京跡、菜の花も見事で、
素敵な場所です。
あれから家族になり、
次は新たな地で生活もスタート。
たくさん案内したい場所がたくさん!
リトリートなども計画中です✨
ぜひ 奈良に会いにきてくださいね
人力車に乗ってみてくださいね
大和の地の歴史のことなど
たくさん知れますよ〜〜
ERIのプライベートツアーセッションにも
別途で追加は可能です
*おいしいランチセットが食べれる藤原京跡の目の前のカフェ❤︎
カフェ風音さんのHP*写真を撮影いただいたのは16歳のカメラマン!
*お世話になった等彌神社様
*この日のことをブログに書いてくれたお友達も!
ありがとうございました
*神力車祥平こと、山田祥平ブログ
*4.13申し込み締め切り
オーダーリクエストにつき、
龍神スプレー申し込み受付中!
7200円で購入可能❤️✨