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ほれぼれする京の和菓子

京都の和菓子の繊細な美しさは食べるよりも
見ていたいと思うものが多々あります。
(でも最終的には必ず胃袋へ収りますが・・・お団子)

先日そんな和菓子を求めに京都へ行きました。
まず一件目に向かったのが「龜末廣」
創業1804年の老舗の和菓子屋さん、そのいでたちを
みると入るのに少し勇気がいりますが、明確な目的
(=お菓子ゲット)があったためか躊躇なく重厚な扉
を開けました。

歴史の重みを感じる店内。
ケースの中に整然とならんだお菓子。

老舗の貫禄満点です。

「京のよすが」という畳四畳半の形に仕切った
お菓子が有名らしいのですが、私たちは試しに
そのミニバージョンを購入。

まず箱のかわいらしさに感激目

そして開けると中にはかわい子ちゃん達が
ところせましと並んでいますドキドキ

しかもこれ、何を隠そう二段になっているのですよ!!
季節ごとに中のお菓子が変わるそうで、
日本人の季節の変化を愛でる心が伝わって来ます。

そして次に向かったのが長久堂
京都の伊勢丹で目にした瞬間、一目惚れしてしまった
干菓子がありました。いつか食べたい思っていたので
今回試してみることに。

「花面(はなおもて)」というお菓子で
なんと能面を彫るプロに頼んでお菓子用に小さい型を
を彫ってもらっているらしいです。
食べるのが申し訳ない程美しい能面。
干菓子はあまり好きではないのですが、これは別格でした。


お菓子はもちろんのこと、ここの店員さんの対応が
また素晴らしいかったニコニコ
一日歩き回って辿り着いた長久堂、もうお菓子を選ぶ
元気もなく椅子に腰掛けていた私を再び立ち上がらせて
買う予定じゃなかったものまで買う気にさせた店員さん。

これからも足繁く通ってしまいそうです。