キング・クリムゾン初体験 第4夜 | がらくた通り3丁目

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人にとってはまるで無価値。それも一個人の形成には不可欠。自我の源泉をたどる旅。おつきあい頂けたら幸いです。

キング・クリムゾン。
はじめての出会いは1985年くらいだったかな?
「クリムゾン・キングの宮殿」って曲だった。



写真上部の赤い顔のイラスト
このイラストがジャケ写のやつに
入っていた曲です。

クリムゾン知らない方でも
このジャケット一度は目にしたことが
あるんじゃないでしょうか?

FMラジオから流れてきたこの曲。
もちろんプログレってジャンルの
バンドっていうのはわかってはいたし
このアコギのアルペジオは
大好物なのではあるけれど
あの頃はもうアコギには
後戻りしたくないって気持ちが頑なにあって
興味ありつつも
見て見ぬふりみたいな?(笑)

でもやっぱり気になるから
この曲が入ったアルバムは購入。
なんてったって
ビートルズをNo1から
蹴落としたバンドなんだし!

捨て曲が一切ない。
それが率直な感想だったけど。
なんだかアコースティックな感触が
自分にとっては過去の遺物みたいな感じで
好きなんだけどもういいかな?
なんだかそんな感じだった。

そして93年くらいだったかな?
クリムゾンになりそうでなれなかったバンド
シルヴィアン&フリップ!
これはかなり好きだった。

リアルタイムでの
僕のクリムゾン関連体験って
これと今回のライブだけかも(笑)

シルヴィアンとは
あのデヴィッド・シルヴィアンです。

あと記憶で残っているのは
1997年くらいだったかな?
初期のライブ音源集めた
ブート(海賊盤)みたいな音質の
4枚組のアルバム
「エピタフ」聴いたくらいで
それ以来クリムゾン関連は聴いてなかった。

それが2〜3年前くらいかな?
先輩から連絡があった。

夕方6時から一週間通しで
高嶋政宏さんが名盤を紹介する
ラジオ番組面白そうだから
聞いてみろという。

この時はじめて
キング・クリムゾンの名盤
「レッド」を聴いた。
もちろん気にいったんだけど
なぜかもっと聴きたいとも思わず
「レッド」をちゃんと聴いたのは
去年の夏だった。

まだアルバム二枚しか知らない僕が
今回クリムゾンのライブ観戦ということで
予習は必須。

しかし短期間で全アルバムを学習するのは無理。
そこでヤマをはることにした。

まずは「太陽と戦慄」

「ポセイドンのめざめ」は
なぜか聴いたことのある曲ばかり
だったので飛ばして
「太陽と戦慄」ばかり聴いていたら
つい聴き惚れてしまって
クリムゾン攻略は
もうあと一枚でギリギリかな?

そんな切羽詰まった状況の中
選んだアルバムが「ディシプリン」

一曲目の「エレファント・トーク」が
メチャ好みだったからだ。

僕のクリムゾンの予習は
かなり頼りないものだった。

King Crimson◎Elephant Talk



またはhttps://www.youtube.com/watch?v=GTQrlDzqUCA

「ディシプリン」収録のこの曲
今回のライブではやってくれませんでした。
ギターで象の鳴き声出したりと
もう一人のギタリスト
エイドリアン・ブリューの存在が大きいけど
ブリューがいないと再現難しいのかな?
彼は2000年半ばくらいに
フリップの逆鱗に触れ
それ以来
クリムゾンには参加してないらしい。

ブリューは90年のデヴィッド・ボウイの
サウンド&ヴィジョンツアーで来日
その模様はNHKでも放映されましたが
僕はこのギタリスト
リアルタイムではこの時はじめて知りました。
ボウイはこのツアーを最後に
過去の自分を封印
ティン・マシーンというバンドの一員となる
とか言ってたような?