

まだつぼみが多いものの
ほぼ咲いた状態のも♪
ん?え〜〜っ!あれは!
ランボルギーニ・カウンタック!
毎日の通勤はJR札幌駅から
地下鉄を使えば5分のところを
30分かけて歩いている。
たまにそのルートを変えながらの徒歩は
いろんな発見もあり楽しい。
そして昨日はこのスーパーカーが
ホテル前に停まっているのを発見。
かっこ良かったな〜。
興奮気味のまま出社した。
そういえば
はじめて自分専用の車を購入したのは
1990年。
それまでは父親のカローラに乗っていた。
車はただの移動手段くらいにしか
考えていなかったからなんでもよかった。
だがはじめての車だ。
興味ないものの
どうせ買うのだから
少しでも満足いくものが欲しい。
たまたま見かけたホンダのインテグラに
一目惚れして買うつもりでいた。
その頃会社には自分と同い年で
やっぱり同時期に車購入を考えているKがいた。
ちょっとチャラいやつ。
Kはニッサン・シルビアを狙っていた。
どんな車かはしらないが
ホンダのプレリュードとともに
デート・カーとして人気があると教わった。
そんなチャラチャラした車など
乗っていられるか〜!
大体失恋したばかり(昨日の記事参照)
乗せる相手もいない。
ふざけんな〜〜!
そもそも物心ついた時から
世俗的なものを
常に客観的に傍観して生きてきた自分である。
流行とは無縁だし
ファッションにしても考え方にしても
自分の目で見て考えるという行為を大切にしてきた。
流行は押しつけがましい。
見知らぬ誰かに今はこれが主流
この流れに乗れと強要されているようだ。
自由を束縛される気持ち悪さを感じる。
もっと自由でいたい。
自分の中には流行のつけいるすき間などなかった。
自分の感性がすべてだったから。
これ今も自分のアイデンティティー。
デート・カーなぞ眼中になかったが
インテグラ買うにしても
他社の車と競合して値引き交渉するもんだ。
世の中ってそういうもんだ!
Kにそう言われるがまま
一緒にニッサンに出掛け
競合車としてシルビアの価格を
考え得るできるだけの値引きを
算出してもらうことにした。
ここの支社長と知り合いだというKは
このディーラーでシルビアを購入する算段。
事前に電話で事情を話していてくれていて
段取りもバッチリ。
シルビアの金額を算出してもらった。
この金額ならインテグラの値引きにも
大きな効力を発揮しそう。
お礼を言って立ち去ろうとした時ふと思った。
ところでシルビアってどんな車?
見せてもらうことにした。
そして見た瞬間に心変わりしてしまった。

注)写真は借り物です
あの〜これにします。
えっ???
唖然とする営業マンとK。
この金額でいいんですよね。
えっ???
チョ、チョ、チョット待ってください!
これは競合用に算出した無謀ともいえる金額であって
ここまでは難しいんですが〜〜。
ちょっと待ってください上のモノと相談してきます。
慌てふためいて奥に消えていった。
しかもKが狙っていた黒色を
自分も欲しいと言ったもんだから
Kも呆れていた。
そこへ上のモノに了解とりました
と戻ってきた営業マン。
ところで4ドアのシルビアってないんですか?
また常識はずれの質問をぶつける。
呆れかえった営業マンの先回りして
スポーティーカーのこの車に
4枚ドアなど存在するわけないじゃないか!
バカな質問するな!
Kにそう言われてそんなもんなのか〜。
無知もここまでくると恥ずかしくない。
自分のアイデンティティーとやらはどこへ?
4月に納車になったシルビアを10年間乗りました。
はじめて買った自分用の車。
思い入れ深かったです。
結局Kも6月に購入。
同じ会社で同じ車でしかも同じ色はイヤだからと
Kは紺色のシルビアにした。
そんなに同じ色ってイヤなのかな〜?
ちょっと悪いことしたな。
カウンタックを羨望の眼差しで見ながら
そんな昔のこと思いだした。
シルビアといえば
プロコル・ハルムの青い影
青い影といえばシルビア。
懐かしいこの車のCM見つけました。
またはhttps://youtu.be/weIe0VgV2QQ
当時このCMをロック好きなKに教えられて
この曲を知った。
あの頃はバカみたいだったけど楽しかったな。