鮭の照り焼きにブルースの極意 | がらくた通り3丁目

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人にとってはまるで無価値。それも一個人の形成には不可欠。自我の源泉をたどる旅。おつきあい頂けたら幸いです。

鮭

ついこの間まで
今年も半分過ぎましたといったフレーズを
いろんな所で耳にしていたのですが
いつのまにかあと1ヵ月ほどで
今年も終わりなのですね~。

1日の過ぎるのがなんと早いことか!
子供の時の1日がなんて長かったことか。

小・中・高とも土曜日は半日授業。
週休2日でなくても
週末にこれだけのボリュームの
プライベートな時間があれば
いろんなことができました。

絵を描いたり、
プラモ作ったり、
ギターの練習したり

今はその時よりも時間があるのに
どうしてあの充実感が味わえないのかな~?
結局新しい曲にも手つかずで終わった連休。

そういえば子供の時といえば
毎年秋になると
必ず何度か食卓にのぼっていたのが
「鮭の照り焼き」
懐かしくなって食べたくなったので
昨日母に作り方を教わりました。

とても簡単でした。
酒1:醤油1.5:みりん3くらいの割合で
タレを作ります。
塩をふってない生の鮭を
アミで軽く焼きます。
そしてフライパンで温めておいた
タレの中に並べます。
フタをして弱火でちょっとだけ火をとおして
あとは火を止めて余熱だけで温めます。
これで出来上がりです。

母も祖母から教わったそうです。
昔母が子供の頃は大きなカメにタレを作っておいて
この中に焼いた鮭を
いくつも漬け込んでいたそうです。

僕のはちょっとだけアミで焼きすぎました。
本当はもっと柔らかくてふわふわさせないと!

作り方が簡単なだけにそのタイミングが難しい料理。
ちょっとだけブルースにも当てはまりそう。

コード進行はオーソドックスなだけに
そこに魂を入れるのが難しい。
基本のビブラートやチョーキングはもちろんのこと
今までの音楽体験が試される場所。
そしてもっとも自分らしさやクセが出てしまう音楽。

もっと料理体験&修行して
母の味に近づけるよう頑張ります。
そしてブルースの伝導師のように
この味を僕の子供たちに伝えられたらな~。