B.Cリッチと歌謡曲とロック | がらくた通り3丁目

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人にとってはまるで無価値。それも一個人の形成には不可欠。自我の源泉をたどる旅。おつきあい頂けたら幸いです。

岩崎
▲1976年当時の本。岩崎宏美さん洋楽好きです

小学4年のころから中学2年ころまでは
歌謡曲が大好きでした。
キャンディーズや岩崎宏美さん、西城秀樹さん。

昔から根がオタクなので
とにかく収集癖が凄くて
LPレコードもすべて手に入れないと
気が済まないほどでした。

そんなLPのライブ盤には
必ず英語の歌や英語の訳詞で歌われた
外国の曲が収録されているわけです。

キャンディーズだったら
「シュガー・ベイビー・ラブ」

岩崎宏美さんだったらもっと覚えてます。
ダイアナ・ロス「マホガニーのテーマ」
これは英語で歌ってました。
カーペンターズ「恋よさようなら」
ウイングス「マイ・ラブ」

西城秀樹さんだったら
ローリング・ストーンズ「悲しみのアンジー」
ポール・サイモン「母と子の絆」

特に秀樹さんのアンジーが大好きでした。
これは確か英語で歌われていたのですが
ロックのロの字も知らない小学生だった僕に
強烈な印象を残した曲でした。
この日本の曲にはない質感と音階
あの衝撃は今も忘れられません。

これらの曲って
本人たちも選曲に加わっていたのかな~。
ちょっと興味があります。

秀樹さんなんか
ツェッペリン・ファンでもあったわけだし
関わっていそうな選曲ですね。

僕はその後フォークが好きになります。
その数年後ロックばかり聴くようになり
現在に至るのですが
無意識に惹かれたと思ってたロックが
実は体験済みだったとは。

もし彼らと出会っていなければ
まだフォークを聴いていたのかな?

洋楽を聴くようになってから
これらの原曲を聴いてとても嬉しくなったものでした。

実は岩崎宏美さんに興味を持つきっかけとなったのが
1976年リリースの「ファンタジー」という曲。
この曲が入ったアルバム
1972年レッド・ツェッペリン2度目の来日公演の
オープニングでもMCも務めたあの糸居五郎さんが
ラジオのディスクジョッキー形式で曲紹介していくという
ユニークなもの。

そして興味を持つきっかけとなったのが
このアルバムの参加ミュージシャンなのです。
「DIG IT」というバンド。

このバンド実は当時の南こうせつさんのバックバンドでした。

バンドのギタリストの水谷公生さん。
僕は彼のチョーキングとビブラートが大好きでした。

あの「エコー&ザ・バニーメン」のイアン・マッカロクと
関わり深い鬼才ジュリアン・コープに
「日本のフランク・ザッパ」と言わしめたほどの方。

当時彼の愛用のギターがB.Cリッチのイーグルとビッチ。
僕の憧れのギターでした。

当時人気でしたねB.Cリッチ。