1964年とアンジー(後編) | がらくた通り3丁目

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人にとってはまるで無価値。それも一個人の形成には不可欠。自我の源泉をたどる旅。おつきあい頂けたら幸いです。

昨日ご紹介させていただいた「アンジー」
この奏法
ベース音を右手親指もしくはサムピックで弾きながら
メロディを奏でるというもの。
ちょうどロカビリー・ギタリスト定番の
ギャロッピング奏法みたいなもの。

実は僕このギャロッピング奏法に
最も強い憧れ持っているんです。
まったくダメですけど(;O;)

イエスのギタリスト
スティーヴ・ハウの「クラップ」も
「アンジー」から派生しているような気もします。

また細かいですが
ジミー・ペイジってアコギを弾くとき
サムピック使ってます。
なぜフラット・ピックじゃないのか?
ロック・ギタリストとしてはかなり個性的!
もしかしたらこれも元ネタは「アンジー」?
ちょっと考えすぎですかね(笑)

ロックもフォークも入り混ざった
この混沌としていた1964年頃のロンドン。

以前「1965年製 ストラトキャスター 4回目」を
ご紹介させていただいた際
ポール・サイモンの話題に触れました。

ピンク・フロイドのギタリスト、ディヴ・ギルモアが
英国のTV番組「ジュールズ倶楽部」に出演された時に
ポール・サイモンも出演されていたエピソードを
ご紹介させていただき、
ディヴ・ギルモアのステージ動画を
掲載させていただきましたが

その時のインタビューが
まさにこの1964年のイギリスでの思い出話。
この記事を裏付けるような話もされていて
とても興味深かったので
その動画と和訳を掲載させていただきます。

英語がさっぱりの僕が和訳なぞ出来るわけがありません。
以前スカパーに加入していた時
確か2006年くらいにこの番組が放映されたのを
DVDに録画したものがあり
それの字幕を書き写しただけのものです。

◎和訳
※冒頭部分は和訳してません。

ジュールズに特に気に入っているゲストは?
と聞かれて

ポール「ディヴ・ギルモアとはエルビス・コステロより長い付き合いだ。
昔のことを思い出したよ。何年だったかな?」

奥で控えてたギルモアがマイクで拾えきれない声で何か応える。

ポール「1964年だ。クラブにいた頃さ。ディヴとオックスフォードのパーティーで演奏し、
最後はジョニーBグッドをセッションした長い付き合いさ」

ジュールズ「ピンク・フロイドに入ったかも?」

ポール「サイモン&ギルモアを結成してたかもね」

一同爆笑。

ジュールズ「偉大な才能・ポール・サイモンでした!」


またはhttps://youtu.be/Fak9PsmpU2Y

ついでに以前ご紹介させていただいた
ディヴ・ギルモアのジュールズ倶楽部出演時の動画も。
客席で緑色の服を着たポール・サイモンが
ギルモアの演奏を見守ってる様がチラッと映ります。

またはhttps://youtu.be/lepJI4Mmb1A