
オリジナル曲を公開させていただいたのとほぼ同時に
最近ずっとジェフ・ベックばかり聴いています。
それも第一期ジェフ・ベック・グループばかり。
ゲイリー・ムーア先生もカバーされた
「Shapes Of Things」が入っている「Truth」と
ジミー・ペイジがライブ版「祭典の日」で
リフを拝借している
Plynth(Water Down The Drain)が入っている
「Beck-Ola」
ゆったりしたオリジナル曲への反動ですね。
そういえばこの「Truth」を雛形とされる
「Led Zeppelin Ⅰ」
ジェフがカバーした曲をジミーもカバー。
これを聴いたジェフが激怒して
悔し涙をこぼしたことは有名な話です。
これに対しジミーは知らぬ存ぜぬの一点張り。
当時同じマネージャーがついていたにも関わらず
それはありえないのでは?
ジミーとジェフは10代からの友達。
ずっと影響しあって腕を磨いてきただろうし
聴く音楽の趣味も似通っていたのだろう。
僕なりに思うのですが
ジミーがツェッペリン時代に書いた曲って
ジェフを意識したものが多いのでは?
スティーヴィー・ワンダーの
「迷信」に関わったジェフ。
ツェッペリンは「Physical Graffiti」の
「Trampled Under Foot」でそれに応える。
どんどんファンクよりになっていくジェフ
それの返答がアルバム「Presence」
とんでもない見解ですかね?
ひとつの音楽にしがみつくジミー。
そして大金を手にするジミー。
ストーンズ加入の話も袖にして
大金にも目もくれず
自ら作り出したハードロックに止まらず
自分の音楽の可能性を追求するジェフ。
二人の音楽性は似ているものの
生き方や音楽に対する姿勢は正反対。
来日の度西新宿に出没し自身のブートレグの他
必ずジェフ・ベックのCDも持ち去るジミー。
ジミーはジェフのファンでもあり憧れなんだろうな~。
ジェフ・ベック・グループを聴いててふと思いました。