ちょっと怖い話 第三夜 | がらくた通り3丁目

がらくた通り3丁目

人にとってはまるで無価値。それも一個人の形成には不可欠。自我の源泉をたどる旅。おつきあい頂けたら幸いです。

これは割と最近の話。
ある残業の帰り道。
もう深夜0時もまわってしまったので
会社の同僚が近くまで車で送ってくれて
そこから夜道を歩いていた時のことです。

おそらく2丁ほど離れた
信号のあたりからだと思うのですが
「イヤ~やめて」という女性の悲鳴。
痴漢でも出没したのかな?

警察に通報と思っても電話がない。

僕は今でこそiPhoneを持ってますが
数年前まで携帯電話のたぐいは嫌いだったので
持ってなかったのです。
さすがに連絡がつかないと不便ということで
持たされて現在にいたってます。

しかし数秒ほどで悲鳴も聞こえなくなったので
その女性は逃げ切ったようです。

気味が悪いけどその道を通らなければ
家に辿り着けない。

街灯もほとんどない静かな道を
気にしないようにして歩いていたら
突然耳もとで
イッヒッヒッヒといういかれた声。

背筋が凍るほどドキッとしました。

こいつが痴漢に違いない。
なんと!僕を女と勘違いしているな!
女と勘違いされたことへの屈辱のためか
先ほどの怖い気持ちはどこへやら。
わざと低い声で
「あ~?何?」と言うと
「何だ男か」と言って
暗闇の中に消えて行きました。

ここで犯人を捕まえられたらいいのですが
まぁそんな腕力もないし
ケガもなく無事で良かったと思いました。

しかし女に間違えられるなんて!
それもこれもルックスがこんなだからでしょうか?

はじめましてpecobroです。

先日スーパーで買い物してたら
奥さんと声をかけられてしまいました。
なんと加齢とともにおばさん化しているようです。

年齢とるとだんだん性別の垣根が
なくなるのでしょうか?

怖いものです。