ラジカセ | がらくた通り3丁目

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人にとってはまるで無価値。それも一個人の形成には不可欠。自我の源泉をたどる旅。おつきあい頂けたら幸いです。

ライオン

昨日は顔出しして
僕がどんな感じの人なのかわかって
みなさん安心されたようですね。
今まで大変失礼しました。

ブログでは顔は出す人もいれば
出さない人もさまざま。

それぞれその長所短所があるようです。

確かに顔を出した方が
相手のことがわかりやすくなるのだな~と
当たり前のことを当たり前のように実感しました。

歳もとって最近思うことがあります。

これも当たり前のことですが
今は働いているので
親に物を買ってもらうことなど
ほとんどありません。
自分のものは自分で買う。当たり前です。
むしろ親に対し今までのお返しをする番です。

でもある時気づきました。

親に買ってもらったものがどんどん身の回りから消えていく。
なぜかとても淋しい気持ちになりました。

高校3年の時に買ってもらったラジカセ。
もう使わないけど
これが親のお金で最後に買ってもらった高額なもの。
何十年も捨てずに物置にしまっておきました。
最後の物くらい大事にして
記念にしておこうと思ったからです。

ですがある日物置を開けたらラジカセがないのです。
慌てて母親に聞いたら
もう使ってないから邪魔だから捨てたというのです。

そうなんです。
母は片付け魔だということをすっかり忘れてました。

こんな思いで捨てずにとっておいたのだと理由を話すと
そんなのくだらないと笑われてしまいました。

まぁ僕は依存度が高い人間だから
普通そんなもんなのでしょうかね?

母にとってはくだらないかもしれませんが
今はせめて10年前に母に買ってもらったカバンを
大事にしています。