大好きなおばあちゃんがいってしまいました。95歳でした。
ここ数日は家族でローテーションを組みながら病院に泊まり込み様子を見てました。肺に水が溜まってしまう病気で大分苦しかったと思います。家族も皆頑張ってましたが、おばあちゃん凄く頑張りました。
今思い返すとおばあちゃんには迷惑ばっかりかけてたなぁ。
最後まで「ぺこが心配だ」って言ってたよ。
どんだけ心配かけてんだよ僕。笑
僕が精神的にボロボロだった時に家族の中で真っ先に話を聞いてくれたのも、生活苦しかった時助けてくれたのも、コンクールでいい成績取ったとき一番誉めてくれたのもおばあちゃんでした。
いや、マジで凄い人ですよ。
こんなに手の掛かる家族を抱えててもいつもケラケラ笑って支えてたんですから。
沢山苦労した分、沢山徳を積んだ人生だったと思います。
ここで号泣してしまったら、またおばあちゃんに心配されてしまうので、
葬儀が全て終わるまでは気丈に振る舞ってやろうと思います。
おばあちゃん、愛してるぜ
来世でまた会おう。