¥3,990
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監/サイモン・アービー
出/ニコライ=コスター・ワルドー、ピーター・マクドナルド他

16世紀ヨーロッパ。

ルターの宗教改革に大きな脅威を感じたカトリック教会による、魔女裁判や異端者審問が常態化した時代。

教会に育てられた孤児のマルティンとゲオルグは、一生の親友同士だと誓い合うが、引き離され、陸軍大尉と教会院長となって再会する。

その日、下層民として差別を受けていた、処刑執行人に娘アナと出会ったマルティンと恋に堕ちるが・・・

イミ分かんないね、この説明。



とりあえず、トレイラーとか商品の解説は嘘です。

ヨーロッパ暗黒時代のソードアクション!とか言ってますけども、まったくもって嘘ですよ。

アクションはなしと言ってもいいくらい。

歴史ドラマ&ラヴストーリーってのも違うと思うけど、ソードアクションって言うよりはあってる?

とりあえず、陸軍大尉まで出世したマルティンが、差別を受ける処刑執行人のアナのためにその地位を捨て、処刑執行人になり、ささやかな幸せを手に入れる。

そんなマルティンを理解出来ないゲオルグ。

そして押し寄せる恐怖の異端審問。

じわじわとマルティンたちを追い詰めていくが、ゲオルグはそれを抑える力は持たず…

みたいな?


お話的には、ちょっと・・・です。アハ。

特に、マルティンの出生の秘密が明かされる辺りは唐突過ぎる。

え?今ソレ?みたいな、今までどこにも出てなかったよね?最初のアレとか途中のアレとかがソレ?とか。

んでもって、生首ゴロンとか拷問とか、ううう、と目を逸らさずにいられないような場面もアリ。ブラックホークダウンをエンドレスリピートな私ですら、ううう、ときます。


それでも、ニコライ・コスターワルドー見たさで観たので、その点では大満足です。

マルティン、すっげえカッコイイんですけど!

つーか、すっげえキレイなんですけど!

もはやワル様なんですけど!

小奇麗な大尉様から執行人へ、言ってみれば転落していくワケですが、最後まで何故かキレイです。

初めての処刑の後、綺麗なおねえさんの誘いを断って、「お高くとまってんじゃないわよ」と厭味を言われたりするワケですが、高いに決まってるだろうが、とか思わずにいられない。

会ったその日にfall'n loveとか早過ぎるにも程があるけど、ワル様相手じゃ仕方がない。

異端審問の嵐が吹き荒れる中で、差別意識を持つこともなく、差別を受ける下層民に身を落としても、自分に悖ることがないからか、背筋を伸ばして気高くて、何が大切なのかよく理解をして、だから、強い。

おまけにあのルックス。

ドロんコ血まみれでも、しっかりばっちり目の保養。

ワル様は短髪サラサラのブロンドでなくっちゃ!と思っていたけれど、長めのふんわりウェーブも捨てがたい。揺らいでしまうな~

なんというか、絵に描いたような暗黒時代の中で、一服の清涼剤のような処刑執行人です。


異端審問で、有罪になった人の首をはねるのがマルティンの仕事。だから、軽蔑の対象である処刑執行人。

なのに、周りの人たちが、どんどんマルティンの味方になっていく。

でも、マルティンだけを、救おうとする。

アナとか、二人の息子のヤコブとか、マルティンの大切なものを切り捨てて、マルティンだけを救おうとする。

<ネタバレ>だから、マルティンとゲオルグの友情は壊れてしまうんだろうなあ、と。</ネタバレ>

ゲオルグの優しさとか寛容さとか、それが全部が裏目に出てしまう、それほど猛威を振るう異端審問。

自分は強いから、流れに逆らって戦うことが出来るからマルティンは、流されてしまうゲオルグを理解出来ない。

冒頭で、引き離された二人だけど、きっと一緒に育つべきだったんだろうな、なんて思います。


まあ、生首ゴロンとか、グロイ場面もありますが、要するにニコライ・コスター・ワルドーのPVだと思います。

コスプレ似合うな~

思い込みかもしれないけれど、ワル様はどの時代に生まれても美形です。

「Game of Thrones」とか、甲冑姿なんですけど!!楽しみ過ぎる!悪役ですけど(-。-;)

¥3,990
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監/リドリー・スコット
出/ジョシュ・ハートネット、ユアン・マクレガー、エリック・バナ、オーランド・ブルーム、トム・シェパード他

1993年、戦国時代に突入したかのようなソマリア。

武装勢力によって、30万人の一般市民が虐殺され、軍事介入に乗り出した国連軍に被害が出始るに当たって、アメリカ軍は、武装勢力の最大派閥のひとつ、アイディード派の殲滅の為、ある作戦を実行した。

アイディード派の幹部を拉致し、アイディード将軍に揺さぶりをかけるというようなもの。

30分程度で終わる、ごく簡単な作戦に思われたが、高性能軍用ヘリが敵対地域のド真ん中に墜落、作戦は破綻。

19時間にも及ぶ、地獄の市街戦に突入してしまうが・・・

完全版です、完全版ラブラブ

コレクターズボックスだって持ってますけど、完全版が出ましたよ!

いえ、もっと前に出てましたけど、もうちょっと待ってれば、プレミアボックス的な、こう、特典映像満載で、ブラックホークやフートのフィギュア付きの豪華版が出るかもしれないと思って、どうにも手が出せなかったのです。

結構待ったけど、出ないっぽいんで、ぽちっとしてしまいました(´▽`)>

まだ届いていないんですけど、楽しみだな~~~~ヘ(゚∀゚*)ノ


とにかく、大好きな映画です。

当時、ジョシュ・ハートネットに夢中だったので、いそいそと映画館に足を運んだわけですが、若手スター候補がぞろぞろ出ている映画の割りに、異様に女子の姿が少ない映画でした。

見てみて納得。

アイドル男子の顔を見分ける事などかなわない、銃撃、また銃撃の、凄まじい戦場の描写。

冷徹で残酷な地獄絵図が、実際に起こったことであるという、二重に重く、永遠に続くかと思うような過酷な現実に、圧倒されたと言うより怖くて泣いた。

ああ、ジョシュくんは生き残ったぞ、とほっとした、そんな鑑賞一回目。


怖くてたまらなかったのに、何故か吹き替え版を見るために、再び映画館にいた私です。

基本、兵器とか軍用ヘリとか大好きなのでσ(^_^;)

4機のリトルバードがふわっ、と一斉に方向転換するトコを、もう一回大画面で見たくなってしまって。すごくきれいです、本当に。

二度目ともなると、登場人物の顔も、結構しっかり見分けられるもので、戦場がまったく似合っていなくて、どこか心細そうなエヴァーズマン@ジョシュ・ハートネットに心を痛め、クールでカッコイイ、スーパーデルタのフート@エリック・バナにうっとりし、サラサラのブロンド+碧い眼の美形デルタに思わずため息。

ここに至ってようやく、それでも凛々しく戦う姿に圧倒されて泣く事が出来ました。

うん、私はしぶとい。


この映画の主人公は、あくまで揺れず、強い、フートやサンダーソンではなく、戦うけれど、リーダーだけど、まだそんなに強くないエヴァーズマンである事に意味があるのだと思います。

地獄のような戦場で、きっと誰だって同じように迷うに違いないと思うのです。

簡単だった作戦が、ひどく混乱し始める、たまたまブラックホークの墜落現場に一番近いところで展開していた、ただそれだけで、戦線の最前線になってしまう。

援軍が来るににはかなり長い時間かかりそうだから、自分たちだけで現場の確保をしなくてはいけない。心細くてたまらないけれど、リーダーだから、踏みとどまって弱音は吐かず、部下を励まさなくてはいけない。

それがあまりにも精一杯に見えて、本当に失礼な言い草ですが、とても、とても可哀そうだったのです。

誰もがフートになれるわけじゃないんだから。


そして、実はイケメンパラダイスなのだった。

可愛い系から正統派美形に戦う肉体派やらシブイおじさままで、あらゆるニーズに対応☆

そんな私は勿論、ジョシュ・ハートネットがお目当てだったんですけども、サラサラのブロンドの美形デルタに恋せずにはいられません。

ゲイリー・ゴードン@ニコライ・コスター・ワルドー。

きっと骨格までもが美しいに違いない(妄想?)整ったお顔に、ブルーの瞳、清潔感と涼やかな雰囲気。んでもって、とにかくサラッサラのブロンド。風もないのにサラサラ揺れて、サラサラと音が聞こえる(気のせいだ)何それ、何、そのサラサラヘアー、男のあなたにはいらないでしょ、なんなのよって感じです。

がっしりとした長身に、涼しい顔立ちの美形さんなのですが、意外にあま~い声で、本当になんなのよ、って感じの男前です。カッコ良すぎる。

演じるゴードンの壮烈な戦いぶりは、見ているのがツライほどカッコ良く、もうどうしたらいいか分からない。

このあま~い声で兵士の遺書を朗読@エイドロール。やっぱり、どうしたらいいのか分からない。

どうしたらいいのか分からないまま、出演作を探して見まくり続ける私です。「Game of Thrones」のジェイミー・ラニスター楽しみ過ぎる。悪役ですけど(゚_゚i)


戦う男はカッコイイ。

この映画のテーマのひとつじゃないかな。

戦争なんて、出来ればしない方がいいに決まっているけれど、でもやっぱり、戦う男はカッコイイ。

見ていて楽な映画ではないですが、何度も何度もエンドレスリピート。

そんな作品なんです、私には。

今回の、大地震。

本当にもう、言葉もないけれど、被災された方々には、心からのお見舞いとお悔やみを申し上げます。

テレビで見ただけでも、心臓が痛くなるような大災害で、テレビで見ただけの分際で、ワケの分からない貧血で、4日前に紙で切っただけの傷の血が未だに止まらない。

出来ることと言えば募金くらいしかなくて、避難所で、きっと自分だって被災者であるはずなのに、いっしょに行方が分からなくなってしまった家族を探すのを手伝ったり、支援物資を運んだり、そうやって、誰かのために働いているのを、やっぱり画面ごしに見ているしかない私です。


テレビごしに見ていて、津波の映像なんかは本当に怖くて、見た後に見なきゃよかったと思うほど怖くて、それが通り過ぎた光景ときたら、怖いを通り越して、もう意味が分からないほど。

それでも、倒れそうなコンビニの前に、きちんと静かに並んで、お金を出して商品を買っている姿を見て、日本人ってすごいなあと思いました。

壊れた家とか、そこに存在するはずがない船とか、その合間の手作りみたいな道を、小柄なお年寄りのご夫婦が、乳母車に野菜やお米を積んで、避難所に届けにいくのだという、その光景を見た時には、号泣ってゆーか慟哭ってゆーか、声を出して泣きました。もう、あまりに美しくて。

原子炉とかの問題で、避難区域はどんどん広がっていくけれど、でも、そのド真ん中で、今、何人くらいの人が命がけで戦っているんだろう。

自衛隊やハイパーレスキュー隊だけじゃないですよね。だって、三号機に明かりがついたもの。

そういう事を、もっと知らせてくれたらいいのに、と思う。

原子炉とか、震災や津波の被害の大きさも心配だけど、それよりも、こんなにも、信じられないくらいしっかりと、立ち向かっていることを、世界中に知らせたい。自慢したい。どうだ!これが日本人だ!って。


それから、本当の意味で、世界中の人たちが、日本のことを心配してくれて、助けようとしてくれて、うれしくてたまりません。

ずっと遠くの海の向こうで、たどたどしい手つきで折鶴を折って、一人じゃないよ、そばにいるよと、時には日本語で語りかけてくれている。

operationTOMODACHIって、言って助けにきてくれる。

それが、うれしくてたまらない。


毎日、ニュースを見ていて、どうやって復興するんだろうと心配になる。

簡単な事じゃないのは誰の目にも明らかで、被災していない私のような人間ですら、途方に暮れてしまうけれど、それでも、日本人で良かった。本当にそう思うんです。

だって、終わりの見えない避難所でだって、ゴミの分別をして、少ない食料をみんなで分け合って食事をして、地震で停電して真っ暗な夜にも、星が綺麗だから上を見るんだなんて言えて、崩れた家の小さな隙間から這い出して、凍えそうに冷たい身体で、先におばあちゃんを助けてと、16歳の男の子が言うんだもの。

どうだ!これが日本人だ!

毎日、ニュースを見ていて、あまりに被害が大きくて、本当に悲しくなるけれど、誇らしい気持ちにもなるんです。

日本人って、やっぱりスゴイよ。


悪人/吉田 修一
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一人の女性が何故殺されたのか。

犯人の男は、何故彼女を殺さなくてはいけなかったのか。

犯人の男に、何故彼女はついていったのか。

悪人とは誰なのか?悪人とは何者なのか。

妻夫木聡が演じたいと熱望し、映画化された作品の原作。


妻夫木聡が、何故、この作品の主人公、佑一を演じたいと思ったのか。

読んでみて、それがものすごくよく理解できました。

圧倒的な孤独と、死ぬほど不器用で、誰にも理解してもらえない、それをさえ望んでいない優しさ。

ものすごく歯痒く感じました。
登場人物たちは、みんな一様に誰とも共有出来ない孤独を抱えていて、その孤独を認めようとしない。

自分はまだ大丈夫だと、全然大丈夫じゃないのに、そう自分に言い聞かせることで、なんとか自分を保っている。

母親に捨てられた佑一は勿論、殺された彼女も、最初の容疑者の大学生も、その友達も、家族も、みんな。



そういうものを持ち寄って、佑一と光代が出会って、たどり着いた場所とは、答えとは。

「誰かと出会いたかった」と光代が言い、「もっと早く出会いたかった」と佑一が言った。

何もかも手遅れで、何もかもがもう取り返しがつかなかった。

本当に「痛い」作品でした。

多分きっと、佑一と光代が一緒にいた時間は、お互いに、満ち足りた時間だったと思いたいのです。

お互いに、いい思い出として、抱えて生きていけたら、と思ったのです。


でも、佑一はそうしなかった。

何故そうしなかったのか。

私の中では、そういう選択をする人を、「悪人」とは定義しない。

作品のなかで、佑一の優しさが、最後光代に伝わらなくなってしまうのだ、本当に寂しかったのです。


これから、二人はどうするのかな。

もう、どうにもならないけれど。

現実なら仕方ないけどさ、これ、小説なんだから、吉田修一はもうちょっと、登場人物を救ってあげればいいじゃんよ、と、八つ当たりしたくなっちゃうような、そんな一冊です。

佑一、多分いいヤツです。

アジアカップも終わり、なんとなくその余韻を引きずったままブンデスリーガってゆーか、バイエルンの試合を楽しく見ています。

アジア見慣れてブンデスリーガとか見ると、巨人だらけ過ぎてピッチが小さく見える。

だいたい、あれは小さいからラームに違いない、と思って見ていたら、実はシュバインシュタイガーだったりする。

確かになんかマッチョだなあとは思ってた。

シュバインシュタイガーが小さく見えるドイツサッカー。

そのラームさんは、それどころじゃなく小さいです。

てか、目を疑わざるを得ず、寧ろ、超常現象か特殊撮影か何かの間違いのようでした。

こんなに小さいのに、自分が小さいことなど気にもかけず、190センチオーバーのノヴォコヴィッチとかそんな名前のケルンの選手に立ち向かって、いとも簡単に吹っ飛ばされたりしていました。

きゅんとせざるを得ません。

それにしてもよく怪我しないなあ。


ホッフェンハイム戦を見てみました。

マリオ・ゴメスが髪を切り、とってもイケメンになっていました。いや、ルックス的には本当にカッコイイよ、元々。

割と残念なイメージが強い、彫刻系美男なのですが、意外にカッコイイ写真が見つけられず、スペインのシャビ・アロンソファンの友人に、ドイツにもイケメンいるんだよ、という事が、未だに証明出来ていません。

特にゴール前では残念なイメージが強いマリオ・ゴメスなのですが、最近、そんなに残念でもなくなって、今シーズンに至っては、得点王になってしまいそう。

それはいい事のハズなのに、なんだか寂しさを覚えているワタクシ…

残念じゃないゴメスなんて!

余裕のある勝ちゲーム(んでもってホーム)の時は、そこで決めるなんてゴメスじゃない!中にクローゼが入っている!とか、外した時は流石ゴメス!と変な喜び方をしてしまう。

ハットトリックした時とか、多分超常現象か特殊撮影か何かの間違いだと思ったものです。

いや、本当にこれが超常現象とか特殊撮影とか何かの間違いではなかったら、ポスト・クローゼ問題も一気に解決するんだけれど。


基本、ちっさいDFが大好物な私なので、ラームさん定点観測モードでの観戦です。

前節のケルン戦で、いいクロスをガンガン上げてた(負けましたが…)ので、今節もうきうきラブラブと。

この人は本当に波がないというか、抜群の安定感で、あんまり悪い試合がなく、見ていて安心。

無駄走りをしないと言うか、試合の最後までペースも落ちないし、視野が広くてものすごくクレバー、特に攻撃モードになった時はワールドクラスってゆーか、誰にも負けない気がする。

長友はラームを目指してほしいなあ。

マイコンはスゴ過ぎるけれど、目指してもどうにもならない部分がある、身長とか。


今期はマイスターシャーレは難しいけれども、CLとかカポールとかあるからね音譜

ブンデスリーガ、楽しいです。

優勝しましたねえ。

日本ですよ。

サッカーですよ。

お陰ですっかり寝不足です。

しっかり延長までやってくれちゃうサッカー好きぶりで、それにしっかりつきあっちゃったサッカー好きぶりで、さらにその後興奮して寝付かれず、ほとんど今日は寝ていません。仕事が休みでよかったよかった。

長友が、ものすごく良かったですね。

ボール持つと、ぜったい良いことが起こる気がしました。ウキウキしました。

アジアカップ全体を通して、個人的には長友がMVPなんだけど。

いとおしいのは長谷部ですが。

今日も基本、長谷部ストーカーモードでの観戦です。すみません。


てゆーか、日本代表愛惜し過ぎる。

なんだかよく分からないけれど、ものすごい健気感がありました。本当、よく分からないけど、可憐の情がふつふつと沸いてきましたよ。

全試合アウェーで(何故だ)審判は常に相手チームに有利な判定を出し勝ち(に感じました)だったけれど、メゲずに健気に戦って、そんな風に頑張ったからこそ、サッカーの神様みたいなものはいつも日本の味方をしてくれていたような、そんな感じがしました。確かにサッカーの神様はどこかに存在していて、ちゃんと見ているのだと、そんな感じがしました。


表彰式では、ゴールドの吹雪とスコールで、グリーンのピッチがゴールドになった。

金閣寺が大嫌いな私でも、綺麗ななあと思ってしまいました。

そこにいるのが我らの日本代表ですから!

なにはともあれ!

Proud of YOU!


その後、職場でアジアカップについて、暑苦しく語り合った私たちです。

サッカー中は常にドイツ人(気持ちだけは)で、日本代表応援の初心者である私以外は割りと冷静に見ていて、実力では韓国、あるいはオーストラリアの方が強かったハズだよね、などと言うのです。

私も実はそうかも、と思っていたりはしていたのですけども、でも勝ったのは日本です。

昔、ドイツサッカー界の某重鎮もおっしゃっておりました。

強いものが勝つのではない。勝ったものが強いのだ。

…強い人が言うとカッコイイなあ。

引き続きましてサッカーアジア杯なのです。


キャプテン長谷部に夢中になりつつあるワタクシとしましては、後で後悔しないように、長谷部定点観測モードでテレビの前に座りました。

ボールではなく黄色のキャプテンバンドを追いかけます。

すごくよく走るので、追いかけるのが大変です。

長谷部自身、ボールだけを追いかけているわけではないので、度々画面から消えてしまい、次に映った時、とにかくよく走るので、あなた一体いつの間にそこに…?と思うようなところにいたりして、まったく油断が出来ません。

しばらく見失っていて、久々再会してみたら、一人だけ川を泳いで来たかと思うほど汗だくで、それだけこの人は走っていたのだと感じ入り、ますます夢中になりつつあるのです。

勿論ただ走っているだけではなくて、スペースを作り、ブロックを作り、チャンスを作り、当たり、攻め、守り、鼓舞し、一言で言うと戦っているわけであり、バイエルン戦以外のウォルフスブルクの試合をどうにか見る方法はないものかと、模索しつつある私なのです。

だもんで、延長後半、直前まで走っていたのに、突然走れなくなってしまった瞬間に、キャプテンバンドを外した瞬間に、私のアジアカップは終わったと思い、それでもピッチに戻ってきた瞬間にはもはや泣くしかなく、だけどやっぱり圭佑じゃないほうの本田と交代した際、その本田があまりにもネアンデルタール人だったため、唖然として涙も引っ込み、今度はベンチの定点観測に切り替えるか、一際小さな長友の定点観測をするべきか迷うという、そんな安定しない後半戦でした。

試合にはまったく関係ないですが、長谷部出演のユニセフのCMをたまたま見、割と大根(控えめな表現)だったので、ハラハラしつつもきゅんとしました。初々しー…私の愛するドイツ人たちにはまったく見られないチャームポイントです。


夢中になりつつある長谷部の話はこれくらいにして(長いね)なんと言うか、アウェーでしたよね。

なぜ日韓でアウェーなのか。

私は日本人なので、完全にフェアな視点であるわけがないのですが、それでも、審判韓国寄り過ぎじゃなかったですかね?

てゆーか、韓国の選手はデカイくせにちょっと当たったくらいで(当たってなくても)コロコロ転がってイライラしました。

あんな小さい長友とちょこっとぶつかったくらいで、何ゴロゴロしてんだよ、アンタらが狙ってんのはアジアカップ王者とアカデミー賞演技賞のどっちだよと思わずにはいられない。つーか、そんなんでいちいち笛吹く審判とかどうなのよ、と思わずにいられない。

逆に日本の方が倒された時は笛は鳴らない。

そこに、何があるのか。


んでもってやっぱり走る長友に嬉しかったです。

最後までスピードが落ちなくて、誰よりも速く走ってた。

あまりにも速くて、誰もついてこれなかった。

それでも誰よりも速く走る長友を、そうやって走らせている何かに、日本のサッカーも悪くないじゃん?と、今更、本当に今更思った次第です。

なんて一生懸命にサッカーをやっているのかと。

体格的な面ではやっぱりちょっと負けていて、その負けている部分をその一生懸命でなんとかしているんだなあと。


だからきっと、サッカーの女神はちょっとだけ、日本に味方をしてくれたのだろうと。

PKのシュートコースをこっそり川島に囁いてくれたんじゃないかと。

それくらい、日本のサッカーは素敵だったよ!

あー、この試合が決勝だったら良かったのにな。まだもう一試合あるなんて!

もうこうなったら、優勝してほしい!ってゆーより、優勝させてあげて欲しいという感じです。神様でも仏様でもアッラーでもサッカーの女神でもなんでもいいから、あとひとつ、日本を勝たせてください(。-人-。)

サッカー・アジア杯を見ていますか?

サッカーと言えばドイツなワタクシですが、生まれも育ちも日本人ですので、心置きなく日本を応援しつつ、選手の顔を覚えようと、無意味な熱心さで見ています。

キャプテンの長谷部がものすごく好みです。

ものすっごくよく走るよね。嬉しくなる。

あと、ちっさいDFは大好物ラブラブなので、長友も好き。おっきい人にちょろちょろ纏わりついてるの見ると萌える。

ワールド杯の時もしっかり見ておけば良かったなあ(今更)


最初のヨルダン戦とかは、何と言ってもドイツばっかり見ていた私(しかも勝った試合ばっかり)には、正直歯がゆい試合展開。

香川とかがボール持って、ゴール前まで運んでるのに、だ~れも走ってなかったりして、そのままDFに囲まれてチャンスを逸した辺り、ドイツだったら、ミュラー、クローゼ、ケディラ、ポドルスキー、シュバインシュタイガーのうち4~5人が上がって来てるよ(香川のポジションはエジルと想定)!絶対的に数的優位を作ってるよ!とか、しょうもないことを思ってしまう。

ラインコントロールなんかはものすごく危うい。

超オフサイドなのにボールを寄越せと手とか挙げてたりして、そこにパスとかしちゃったりして、勿論オフサイドだもん。アンタ先頭走ってたもん。みたいな。

つくづく思ったんだけど、やっぱりドツはサッカー巧い(それかよ)


それでも、昨日のカタール戦は楽しかったです。

思い切りアウェーで、試合展開以上に色んな意味でハラハラ(ロスタイム長過ぎとか)したけれど勝ったもんね。

あそこにクローゼがいれば!とか思わずに見れたし(…つい(^▽^;))

とにかく長谷部がよく走ってて、退場した吉田の分まで走ってて、割と感動しちゃったのでした。

ここまできたら、もう優勝しかないですねグッド!


監/リドリー・ソコット&トニー・スコット

出/ロブ・モロー、デヴィッド・クラムホルツ


FBI捜査官のドン・エプスと、その弟で天才数学者のチャーリー・エプスが、数学理論を駆使し、次々と難事件を解決してゆくドラマシリーズ。


最近夢中になってるシリーズ。

天才数学者のチャーリーの言ってるコトは、大半がさっぱり分からないのだけど、きれいに事件が解決していく様は本当に快感。

「ヘイズ解析だよ」

「ああ、あれか」

で、一体何が分かったのかさっぱり分からないけれど、確かに事件は解決するのだ。

天才数学者ではないので、「ゲーム理論だよ」と言われれば、「どういう事だ?」とちゃんと質問をするドンですが、たちどころに理解し正しく捜査を進める様子からして、アンタ本当は分かってたんでしょ?と、なんだかんだで天才兄弟はこれだから、と、製作にかかわるスコット兄弟をオーバーラップさせながら、楽しく面白く見ています。


数学という学問は、高校時代の受験戦争の頭痛の種だったのだけど、サイモン・シンの「フェルマーの最終定理」とかマーカス・デュ・ソートイの「素数の音楽」とかはその頃から大好き。

キラキラした数字の並び、動き、それが作り上げる配列、公式、それが示す現実、意味に、勿論全然理解できないけれど、それらをうっとりと眺めるのが楽しかった。

ζ関数の0点が一直線に整列していく模式図なんて、本当に奇跡のようで感激モノだったけれど、それが一体何を意味しているのかは分からない。アタマ悪いんでドクロあせる

絵画とか自然の風景といっしょで、虹をキレイだなあと思うのに、その発生する仕組みを熟知する必要はない。言い訳です。

数学は、時間制限を設けられ、決まった公式で定められた答えを求められなければ、とても楽しい。

このシリーズはそんな楽しさに満ちていて、ちょっとだけ頭が良くなったように錯覚させてくれます(錯覚だってことは分かってるんだよ!)

事件の内容も、殺人事件やら国家的テロ、脱獄犯の追跡からUFOまで、バラエティ豊か。

その全てが公式化され、片付いてしまう。

時々無理やりだなあ、なんて思っちゃうこともあるんだけれど、天才の技ってそーゆーモンだもんね♪


んで、このエプス兄弟がイイんですよ。

世界的天才数学者な弟も勿論なんだけど、兄のドンがすごくタイプな私ですA=´、`=)ゞ

弟はスペシャリストタイプですが、兄はしっかりゼネラリストタイプ。

頭が良くて、仕事が出来て、リーダーシップがあって、優しくて、時々ちょっと弱くて、その上笑顔が可愛い(重要なので下線付き)のだ。

あんなお兄さんほしい!

あんな上司だったら頑張れる!

だもんで、部下はしっかりついてくるし、同僚は信頼するし、子供は懐く(チャーリー含む)し、護衛対象の女性は淡い恋心を抱くし、元カノは別の男と結婚してもドンの写真は捨てられない。

分かる、分かるよ、本当に。


目下のところは、DVDを揃えるべきかということでして。

アメリカ版とか、シーズン4までセットで12000円くらいなんだよなー

でも、日本語でも理解できない数学理論を、英語でなんてどーにもなんねえしなー

数学では、こればかりは解決できない問題だと思います。


今更説明するまでもない、平凡な女子高生と美しいヴァンパイアの恋を描く、ファンタジックラヴストーリー


年越し女子会で、DVDを持ち寄って、酒を傾け、ピザとか食べたりとかしました。

誰かが持って来た今月のいけにえみたいな一本ですよ。

なんかベラってさ、可愛くないヒロイン(見た目より性格)選手権の女王候補だよね、これ。

ライバルはスパイダーマンのMJ。

てゆーか、原作者は、エドワードを描きたかったのであって、ベラとかどうでも良かったんだろうなあ…とか思ってしまいました。

エドワードが存在意義のすべてをかけて、愛し守るほどの女の子なのかと。


んでもって、そのエドワードが美しくない。

アメリカ人的には絶世の美青年なの?

ハイスクールのアイドルとかならいいと思うんだけどロバート・パディントン。

ハイスクール・ミュージカル的に踊りながらバスケとかやってるんならいいと思うんだけどロバート・パディントン。

だって、ハンバーガーとか似合うもんロバート・パディントン。

太陽の下とか似合うもんロバート・パディントン。

麗しの草食ヴァンパイには、どれも似合っちゃイカンと思う、どう考えても。


なので、急遽第一回麗しヴァンパイア選出会議の結果をここで披露。


①「SWep3」のヘイデン・クリステンセン



俺様倉庫

テッパンじゃねえ?

綺麗な顔にスラリとした長い手足に細マッチョ。そして何より、暗い、暗い空気感。

10年前だったら、この人が演ったんじゃないかと。

写真はSW関係ないっす。アナキン過ぎてヴァンパイアに見えなかったから、同じ頃の別テイク。

中性的とゆーのとは違うんだけど、性別がないってゆーか、デリケートな異生物感がヴァンパイアにピッタリ。

ハイスクールとか似合わない。なんで授業受けてんの?って感じがします。


②「ハンニバル・ライジング」のギャスパー・ウリエル


俺様倉庫

どうよ!

やっぱり綺麗な顔にスラリとした立ち姿。んでもって匂い立つようなヨーロッパの香気。そして狂気の滲む暗い色気。

魔のような麗しさで、何がどうなってもアンソニー・ホプキンスになりようがない、美しいモンスターだった。

こんなに血が似合う人もいないんじゃないかと。

まあ、草食にはどうにも見えないけれど。もりもり人間食いそうだけど(レクターだけにね)

キレイだけどコワイ。

ヴァンパイアにはそんな浮き方が必要です。


③「氷の家」のジェームズ・ダーシー


俺様倉庫

写真がない!

これいつの?とりあえず切なげなのをチョイス!

会議出席者にも「誰それ?」と、言われてしまいましたが…

この時分の彼は、白皙の整った顔立ちに、きれいに澄んだブルーの瞳、にスラリとした長身に加え、端正でエレガントな身のこなしで、多分貴族、絶対貴族!という高貴な存在感がありまして、アメリカのハイスクールなんかに放りこんだ日には、いい感じに浮くハズです。

問題は、ありふれたTシャツとかが似合わない点。


④W杯フランス大会の頃のデヴィッド・ベッカム


俺様倉庫
写真がない!

何の写真か分からない!

まあ、本人的には黒歴史のフランス大会なので…

そんでも、本当に美しかったんですよ~~

あの顔、あの体型に、サラッサラのブロンドで、ワイルドさを内包してて、若気が至っちゃってる感じ。

アメリカのハイスクイールに放りこんだら、疎外感を静かに感じている雰囲気になるんじゃないか?

ただし、声は吹き替えで(コラ)


私のイチオシはやっぱりギャスパー・ウリエルかね。

てゆーか、みんな古いですねえ(;^_^Aみんなアラサー。高校生役は無理!

最近のアイドルアクター知らないってゆーか、イケメン俳優はともかく、美形…か…?みたいな方が多い…気が。

てゆーか、エドワードはイケメンじゃいけないの。美形じゃないと。

そのルックスに、一点でも欠点があってはいけない。

スラリとした長い足と腕と首が必要で、がっしりとした顎をしていてはいけない。

原作を読んでもないのにアレコレ言う私ですが、いやだって、美形ヴァンパイアは氷のような美貌が必要だって!


私の目にはミスキャスト。

内容がまったく入ってきませんでしたし、心に響いてきませんでした。

エドワードに萌えられないとダメな映画ですもんね。

見ながらアレコレ言うには最高の一本ですけど。


てゆーか、ロバート・パディントンをお好きな方には申し訳ありませんm(..)m

でも、続編の彼…ファンの方はあれを許せるの…?

…と、最後までケンカ売ったままオワル!でもあの白塗り金目はヒドイ…ヒド過ぎる…