2月3日(通院編) | 魚鱗癬(ぎょりんせん)と闘う日々

魚鱗癬(ぎょりんせん)と闘う日々

魚鱗癬という皮膚の病気(国の指定難病に認定されています)を知ってもらいたくて登録しました。上手く書けませんが、何か一つでも伝わり、そして多くの人に病気を知ってもらいたい。そう願っています。内容が暗くならないように心がけます。よろしくお願いします。

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今日は、2017年度 初 皮膚科通院してきました。

10時予約でしたが、早めに行きました。

まだ呼ばれないだろうと、ゆっくり上着脱いだりしていたら、すぐに呼ばれました。

予め聞きたいことなど頭に浮かべていたので、すんなり質問をしたりしました。

足の裏の手入れについての相談をしました。

今は親と住んでいて、手入れしてもらえているのですが、将来、一人になった時のことを考えて、今のうちから練習じゃないけど、何でも自分で出来るようにしておかなければならないと思います。

背中にクリームを塗るための道具があるそうです。それを買って使ってみたら、どうですか?と言われました。素手で中々足の裏塗れません・・・・・

もう一つ、踵など、ひび割れた時の対処についても聞いてきました。

軟膏を塗って、上からテープ(ガーゼで粘着が弱いもの)を貼ったらどうですか?ということで、お試しでテープもらってきました。試供品とはいえ、大きいので遠慮なく使えます。

さっそくお風呂上りに貼ってみました。今のところクッションがある感じで丁度いいです。

靴を履いたらどうなるか分かりませんが・・・・・・・・

この先生は酷い症状の人たちばかり診ているようで、私の症状が一番軽いとおっしゃられました。内服は1錠で済んでいるし、それと同様の効果がある軟膏があるのですが、それを塗るのは今のところ月に一度か2度で済んでいるのでイイことなんだそうです。

手の甲などの固いのはなくなりましたので、仕事での作業はしやすくなりました。

勝手に私は魔法の薬。なんて呼んでいますが・・・・・・・

ひょっとして道具買って足の裏も、しっかり塗れるようになったら手のように上手くいくかもしれないので、道具を探しに買い物に出かけてみようと思います。

こうやって患者さんの疑問や不安を取り除いてこそ医師ですよね。

どうか辞めないでずっと今の病院に居てほしいです。

次回通院は4月になりました。

完治しなくても日常生活を、よりよくするための病院だと今日つくづく感じました。