オーケストラの日 | ペチカ堂のブログ

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移転します!

5月1日より一番町1丁目14-30 VIBES一番町 3階 に移転オープンします!

夜明け前に雨が降りましたが、すっかり晴れて穏やかな朝を迎えました。気温も19℃まで上昇するようで、昨日同様、暖かな春の1日になります。(関東から西は連日初夏の陽気💦)


「裏金事件」で揺れる自民党ですが、安部派元幹部たちは「離党勧告」の処分になりそうです。これまでの国会や政倫審の発言はすべて茶番で、到底国民は納得していません。むしろ、堂々と平気で国民に対して、嘘を付く裏金議員たちに、怒りと失望と無責任さを感じ絶望的な気分です。自浄力のない政党に未来は無いのです。


プロ野球が始まり、贔屓の球団の勝敗に一喜一憂しているファンも多いでしょう。我らが「楽天」は最悪の開幕2連敗⤵️⤵️悪夢のスタートです⤵️⤵️今季は「連敗」しないことが一番の重要課題なのです。早川、庄司、と期待の若手先発は負けを「糧」に、次の登板に向けてしっかりと調整してください。(早川投手と庄司投手が柱にならないと今季絶望的💧)


朝ドラ「ブギウギ」(世紀のうた心のうた)は大団円で終わりました。最終回の「さよならコンサート」には懐かしい面々が集まり、さらに下宿のご夫婦やおでん屋のオヤジさんや、故郷「はな湯」の人たち、苦楽を共にしたスズ子楽団、などなど、気になっていた人たちの消息が分かり、みんな元気であることが分かったことは嬉しかったです。(タイ子ちゃんにも会場に来てほしかった!)福来スズ子の波乱万丈の歌手人生は大いに盛り上がり、最後の「東京ブギウギ」の熱唱は感動的でした。(指揮者の服部隆之氏にもびっくりぽん!)歌の力を存分に表現した名作となりました。そして、スズ子と羽鳥先生の「師弟関係」には痺れました。


「ブギウギロス」に浸る間もなく、明日から「虎に翼」がスタートします!日本で女性初の弁護士や裁判所長になった三淵喜子さんをモデルにしたお話です。主演は伊藤紗莉さんですが、彼女と言えば「ひょっこ」の「さおり(米子)」を思い出します。米屋の娘なのに、米が大嫌いでパン屋に憧れる強烈な乙女を演じました。(三男へのアプローチもスゴかった・笑)そんな伊藤紗莉さんは、遂に朝ドラ主演を射止めたのです!法律物は「ひまわり」以来ですが、果たして今作はどんな物語・展開になるのでしょうか、楽しみです。


偶然なのか笠置シヅ子さん(1914~1984)と三淵喜子さん(1914~1985)は同世代。「ブギウギ」と「虎に翼」は同じ時代、同じ女性として、精一杯生きた波乱万丈の物語が重なります。(「ブギウギの女王」から「初の女性弁護士」へバトンタッチです!)


朝ドラはインターバルを置かずに、間髪を入れず、すぐに新しいドラマが始まるのいいんですが、正直、「余韻」や「ロス」も楽しみたいですし、次作への心の準備も必要です。(頭の切り替えも必要!)1週間は「総集編」を放送して(1週間のインターバル)、それから新しい朝ドラが始まるのがベストだと思います。ぜひ、検討していただきたいと思います。(切実💧)


さて3月最終日は日曜日。大安吉日。昨夜は38年もの間愛された日立「世界・ふしぎ発見!」が最終回でした。そして今朝は「サンデーモーニング」の司会を36年半司会を担当した関口宏さんが勇退しました。人気のスポーツコーナーに(絶対に)張本勲さんが出演すると思ってましたが、腰痛で出演は見送られたようで本当に残念でした💧最後に「消えます」と言って番組を去りました。「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」という言葉を思い出しました。(BSで新番組担当予定)長寿番組(長寿出演者)がどんどん地上波から消えて行きます。視聴率も安定しているというのに、いわゆる「Z世代」の視聴者を取り込もうとテレビ局もスポンサーも必死です。高齢化が加速するこの国で、テレビ業界でも「高齢者切り捨て」となってます。果たして、それは正解なのでしょうか?疑問が残ります。


あ!今日の甲子園は決勝です!「健大高崎✕報徳学園」が優勝をかけて最後の戦いに臨みます。果たして、どちらが優勝するのでしょうか?(被災地の希望だった星稜が負けてしまったのは残念😢)


ポカポカ陽気でお出掛け日和となりました。

本日も皆様のご来店を心よりお待ちしておりますm(__)m



ペチカ堂