続き書かなきゃ…
ということでパート4です。
前回までは高松のホテルにおりました。
今回泊まったホテルは高松市の庵治という
平成の大合併の際に高松に編入されたところでした。
選挙区も旧高松市とは違うみたいですね。
ちなみに言いますと20年前に大ヒットした映画の
ロケ地だったそうで、今も純愛の聖地とポスターを貼っておりました。
朝ごはんは高松市のうどん屋に行きました。
今でも衝撃的だったのは高松の方は朝にうどんを食べるそうです。
並んではいなかったけど、混雑していました。
うどんパンフレットという冊子をもらったのでそれを見て
おいしそうだなーと思うお店に行きました。
地元ルールみたいのがあるらしく色々混乱して
うどん本体しか取れなかったけど、カルボナーラうどんを食べました。
美味しかったです。
高松を出たのは9時半。
四国を出発して本州に着いたのは13時。
兵庫県神戸市の須磨海浜水族園に2回目の訪問をしました。
昔のブログでは紹介しましたが、
もう消滅しているので改めて説明します。
1987年に旧須磨水族館を建て直して開館した水族館です。
90年代巨大水族館ブームの嚆矢になったことで有名ですね。
巨大水槽も初めて見た時は凄い!と思ったんですが、
思ったより高さは無いんですね。
それでも好きな大水槽、波の大水槽です。
いつもここの前に行くとヒメウミガメさんを探してしまいます。
本館は解説も真面目でちょっとくたびれた感じがいいですね。
2階が全部無脊椎生物の展示、例えばクラゲとかホヤとかヤギとか
そういう展示なのは本当にロックだと思います。
綺麗で好きです。
スマスイといえば…色々あるんですが
例えばアマゾン館。
分棟型の水族館ですので結構歩くことになります。
アマゾン水槽はでっかい魚が有象無象にいるイメージがあって
まさにそれなんですが、チューブ型水槽だとまさに迫力があって
怖いですね…!現地民はこれを食べてるんですね。
あんまり目立ちませんが世界のさかな館も人が少なくて
よきです。ここは殊更古い気がします。
調べてみたら旧館からの施設らしい。
日本の淡水魚も展示しています。
これはイリエワニさんですね。
昔からの水族館だからおさかなショーなんてのもあります。
後はラッコ館。
おばあちゃんラッコが2匹いました!
ラッコさんって脂肪が無いからめっちゃ食べるらしいです。
私の脂肪あげたいわ。
おばあちゃんラッコなんだけど
めちゃくちゃ動きます。
写真取れません。。。。
どちらもすでに鬼籍に入ってますのでもう会えないですね。
最後にイルカライブ館です。
ショーは残念ながら今回は見られなかったのです。
激混みだったのでなかなか・・・ね?
前回は2018年2月でしたが、その時はちゃんと見られましたので
その写真を貼りつけておきます。
縦なんですよ(笑)
その時は最初になにかのシンガーソングライターが書き下ろした
スマスイのテーマ?みたいな音楽に乗って飼育員さんが躍ってるし
観客もちゃんとノってて、関西感が味わえてよかったです。
他の地方だとみんなあんなにノらないですよ?
前回と違って運営がグランビスタ(鴨川シーワールドの運営元)だし、
この日は間違いなくあんなダサい(笑)ことはやってないだろうなぁ……
ということで前回は弾丸的なスケジュールであんまり楽しめなかったけど
今回はのんびり過ごすことが出来ました。
しかもスマスイなくなるしね。行けてよかった。
ラッコ館もアマゾン館も実はもう1年前に取り壊されてます。
誰かの思い出の場所が消えるのは寂しいですね。
ということで本日は2020年の結びの1番の水族館を紹介しました。
本日もご覧いただきありがとうございました。