こんにちは！スタッフIです。
最近はコロナウィルスの関係で、毎晩、録画したドラマ鑑賞にひたっております！！
最近よく考えるのですが、癌細胞もコロナウイルスも、そのものが生存していくために体の中に侵入して増殖させていくのは分かるのですが、自分がいる本体（生命線）を絶たれる生き方をしているのが不明でして。。。
やはり、この種を減らそうと出てきたウィルス？、、、（学生時代男子が読んでいた寄生獣の内容を思い出しまして。。。）。
最近は歴史ものをよく見ているので、人生を考えさせられるコロナウィルスです。
さて、中国ドラマの”月に咲く花の如く”が最近の私のお気に入りですが、主人公の人生が波乱万丈すぎて、悲しくて、昨日はどうしても寝つきが悪く、、、
お話の内容はこうです。
主人公の”周瑩”（しゅうえい）は、貧しくともいつも自分を大事にしてくれた？（まずしかったので詐欺まがいのこともさせられたり、養父の賭により形に連れていかれたこともありましたが、、、）養父とともに、笑って生活をしていくのですが、縁あって奉公にだされた先の息子さんと恋に落ちます。その中で商才を発揮していくのですが、陰謀に巻き込まれ、義理父、後に旦那様は殺害され、家は落ちぶれていきます。
しかし、義理父は主人公周瑩の商才を見込んで、彼女に後を継がせるよう遺言を残していたのです。そこからが彼女の見せ所。とにかく人望を勝ち得ることが得意の彼女は（本人の知らぬ間に人が集まるのです）、周りを決して見放さない姿勢や、信頼を勝ちとり仲間に引き入れる姿、個々の悩みを主人公自身がで解決してあげていく姿が頼もしく、毎日みている側も幸せになっていきました。が、昨日は違いました。
お嫁に行った先で一家が没落した後、度重なる不幸＆不祥事が起こっても、最後まで自分を助けてくれていたサブキャスト（ダブル主演といっていいほど）である、主人公を生涯愛してくれた”沈星移（しんせいい）”が、このご時世。陰謀に巻き込まれ死亡した、、、との事。。。主人公をたすけようと牢屋まできてくれるのですが、、、。
主人公も牢から解放されたのに何事にも気力がでず。。。私もなくになけませんでした。。。
どうやらこのお話は、実際にいらっしゃった女性のお話を元につくられたようです。
独身、しかも寡婦となった女性が男性と一緒に、しかもトップで指揮をとるのには何て大変な時代だったのでしょうか。
しかし、彼女には他の女性たちが彼女を助けようと応援しようと頑張りますので、みている側はずっと裏切らないでね、、、と応援したくなります。
今後がとても気になります。
このドラマがハッピーエンドで終わり、コロナが早く終息したら、中華料理を食べに行きたいです！！！コースで♪