ボイスワークは「パンドラの箱」 | インテリアを整えて「お家をパワースポットにする」ためのブログ

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横浜から「あなた以上にあなたらしさを引き出すインテリアプロデューサー・三星麻里」と「難聴児 yuyu ♂・10歳」の凸凹インテリア生活をお届けします。

こんにちは。
今日も来てくださって
ありがとうございます🍀
 
 
突然ですが、質問です。
歌うのはお好きですか口笛音符
 
 
私は…  
 
大の苦手 です。
 
こんなにフォント大きくしちゃうぐらい!
 
 
理由は色々ありますが、
腹筋がほぼない(^^;💦
声量も出ない。
 
しかも!
 
絶対音感はあるのに
自分の声では再現出来ない!
 
これです、コレ!
音程がズレてることだけが
容赦なくわかるってつらい…。
 
 
そんな「歌にも声にも縁のない私」が
 
ボイスワークにチャレンジする
暴挙(?)に出ました。
 
でね、わかった事があるんです。
 
「声を自分のためだけに出すと、
思いもよらない変化を
もたらしてくれる!」

 
どんな変化だったかを
以下にまとめてみました。
 
少し長いですが、私の感じた
興奮や変化が伝わると嬉しいです。
 
第1回:「声を出す」
 
ただそれだけのシンプルな行動が、
こんなに影響を与えるなんて
思いもしませんでした。
 
声楽家でも、ヒーラーでもない!
普段の生活では「声の質」など
求められていない今の私。
 
本当に何かが変わるの?
そんなに劇的な何か、を感じられるの?
 
そんな不安でいっぱいでした。
 
動機も「自分のため」ではなくて、
「子供を怒るときの
ヒステリックな自分の声に
ほとほと嫌気がさしたから」
 
 
今振り返ると「暗っ!!!」と
突っ込みたくなるぐらい
内向きで下向きだったんですね(笑)
 
だから「人がいる場所」で
「自分だけ」が声を出すなんて
とんでもない!
 
色々なワークをする中でも
なかなか思いきって声が出せなくて…
 
もう!
 
どれだけ人の反応が
気になってるの???
 
って、振り返るとおかしかったです。
 
考えてみるとね、
声を使うときってほとんど
「誰かに向かって」いませんか?
 
特に、私は難聴児のママ。
 
「言葉が聞き取れる十分な大きさで
子供の発達にあわせて、必要な言葉を
降り注いでいく」のが、
 
何より大切だった。
 
 私は自分のためだけに声を出す事も
思いのままに声を出す事も
認めてはいなかったんですね。
 
 
どのぐらい経ったかな?
 
 
ふと
 
 
「今、出したい声を出してみよう」
 
ただ、それだけを意識して
声を出してみました。
 
 
結果!!!
声が花開くのを
感じられるなんてピンク薔薇
 
この声、どこから来たの?
どこにそんなキレイで高い声が隠れてた?
 
自分でおかしくなるぐらい
高くて澄んでてキレイな声キラキラ
 
気がつけば、声を出すのが
楽しくて楽しくて
出すほどに、埋もれていた
花が次々に咲き始める。
 
なんだか、もう至福キラキラ
 
お腹の底から
声を出し続けるとね
なんだか運動した後みたいに
なってくるんです。
 
無心になって、声を出していると
細かい事がどうでもよくなる🎵
 
ふっとね、今まで全然浮かばなかった
言葉が出てきたりして
自分の発した言葉に驚いたり!
 
ワークの最初と最後に自己紹介を
するんですが、面白いぐらいに
伝わり方が違う!
 
「肚の底から感じた事を話す」
 
それだけ、なんだけど 
本当に全然別物になるんだなぁ。
 
テクニックなんて軽々と超えていく
パワー、を感じました。
 
そうか!
 
今の私にはこれが必要だったんだ…。
 
 
声を出すことは
自分自身を見いだすこと
自分の大切な事に立ち戻ること、でした。
 
なんて、清々しいんだろう!
 
 
読んでいて
「結局、ボイスワークって何?」と
思ったら
ぜひ感じてみてほしい
 
私にとっての第1回は
「パンドラの箱」
 
人目を気にしすぎて
失った私を取り戻した
そんな回になりました。
 
心理セラピスト  岩崎佳子先生のボイスワーク   
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