こんばんは![]()
ベビー英会話&英語わらべ歌ベビマのpearly cloverです![]()
今日は午前中だけでしたが、久しぶりに小学生クラス。
GWを挟みましたが、よく覚えていてくれました![]()
そして、単語のみならず文章も、
言った通りのイントネーションや発音で
repeatしてくれるので、素晴らしい耳だなと思います![]()
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さて、先日『やぼろじ』をご紹介くださったママさんから、
息子の誕生日にと絵本を頂きました![]()
絵本コレクターの私としては、
絵本のプレゼントが何より嬉しいです![]()
この2冊は小さい頃よく歌って遊んだ曲が絵本になっていて、
歌詞に沿った絵がとてもかわいいです![]()
さすが現役幼稚園先生の秀逸セレクトですね![]()
『あぶくたった』は小学生のころ、よくみんなで
円になって歌い、追いかけっこをした記憶があります。
でもこの本の中ではネズミの家族がおしるこを作っていて、
最後にみんなでお汁粉を食べるというストーリーです。
♪あぶくたった にえたった
にえたか どうだか たべてみよ♪
という耳慣れた歌詞の前に、
この本オリジナルの文が入っています![]()
『ねずみの かあさん うたいます。
おいしくなあれと うたいます。』
八五のリズムです。
『どんぐりころころ』や
『雨降りくまの子』の歌などと同様です![]()
七五とか八五のリズムって
日本人にはとても馴染みがあります。
DNAに深く刻まれているリズムというか…
例えば一見全然ジャンルが違うと思われる
掛け算九九の覚え方も、
『いんいちがいち いんにがに
いんさんがさん いんしがし』
実は七五のリズムなんですよね![]()
この七五や八五、他にも六六とか
いろんなリズムがあるんですが、
これらのようなリズム感を小さい時から
馴染ませておくのはとても大切です![]()
実は国語のセンスアップにつながります。
赤ちゃん・幼児の絵本を選ぶ際の
ポイントはいくつかありますが、
その一つに『リズムを大切にしている本』
があげられるな~と思います![]()
