色々あったのか無かったのか、早かったのか遅かったのか、なんや
なんや新聞を読んでいても悪いニュースが殆どでウンザリしてしま
僕のように相変わらず半分引きこもりのような職についていると世
皮肉なことに2024も悪いニュースが多すぎて読めば読むほど落
そういえばもう亡くなりましたがうちの祖母も毎日隅から隅まで老
今日みたいな冷え込む日にもストーブでヤカンを沸かしながら湯気
僕のおばあちゃんは優しかった、そしてすごい強い人でした。
今年最後のブログはうちのおばあちゃんのエピソードを一つ語って
僕の祖母はいわゆる昭和の、いや大正生まれだ。大正の女性です。
まあその頃の日本はとくに亭主関白、家父長、父兄主義なので僕の
んなこと含めその他色々なことから僕はじいちゃんが嫌いで、晩年
しかし祖父の没後僕がこの仕事について、覚え、こなし始めたころ
マックも何もない時代にグラフィックデザインのような図案を手描
いや、じいちゃんの話じゃない。
うちのおばあちゃんのエピソードでした。
図案の腕は最高でも私生活では最悪だから祖母はまさに昭和の女、
※晩年耐えられずついにケンカをして家を飛び出した事があった。 叔母の家にいたらしいが、あれは実に愉快だった。
そんなおばあちゃん。
確か僕が高校生のころ母屋から離れの家へ呼ばれたのでいってみる
ズッコンバッコンやっても変わりないので、原因はどうも裏の下水
蓋をあけて思わず僕は、"うわ汚い!どうしよう"とおののいてし
いつも穏やかな祖母が人が変わったように一心に糞付きの根を削い
糞まみれになって一心に根っこを剥ぎ取ったおかげで見事下水はス
この人は槍の雨が降ろうがもっと沢山の糞の雨が降ろうが血だらけ
そのシーンは今でも強烈に覚えていて人生の中で格好良い光景の一
だから僕もそう育ちました。おばあちゃんから教えてもらった。身
昨今の新聞を見ていると児童虐待、親と子どもに関する良くないニ
どんな理由であれ、子を守らない親は親ではない。自分の責任を子
このブログを読んでくれているあなたがもしそんな親と子の関係に
あなたの親が心を入れ替えて変わらないのであれば、それはなんの
そして子に押し付ける親のあなた、あなたは一人で生きろ。一生懸
text/21/Dec/2024
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