岐阜市のクラブで朝迄踊って、そのままこちらへ行って来ました。
海津温泉
岐阜市方面から
長良川の川沿いを睡魔と戦いながら延々と走ってると
右手奥に看板がありますが
大きいくせにあまり目立ちません。
しかも、宴会・レストラン・会議室・・・って何よ!?
大丈夫かな?と不安にさせられます。笑

その先にあったこの建物。ここが目的地。
ご年配方専用の施設のようにも見えないでもないのですが 笑
とりあえずこちらにお邪魔します。

某サイトには9時半オープンと書いてましたが
こちら数年前に改装したようでその時から10時オープンになってるようです。
あくまで想像ですが。
オープン前、こちらの自動ドアを力づくで開けて次々とおじいちゃんおばあちゃんが
中に入ってってました。

中は開店を待ちわびる人々でいっぱい。(9割以上がご老人)


券売機の前に長い列

ぼくも並んで入場券を購入。
ちなみに10時を過ぎると地元の方らしき姿もちらほら。


クラブ帰りのこの格好。
「今の若いもんは、赤やら青やら忙しいなー。わしらにゃわからん」と
あるおじいさん。
まぁ、この格好なのでね。笑

風呂は3種類あり、その中のどれかをチョイスしなければなりません。
円形の大きな内湯がメインの「長寿の湯」と、露天やらサウナやら色々ある「癒しの湯」
あと介護が必要な方のための「ふくしの湯」
とりあえず長寿の湯にはかなりヨボヨボ風な方が入ってるっぽかったので
遠慮して癒しの湯にしました。
結論からいうと、どちらにもヨボヨボなご老人はいらっしゃったようで
服を脱いで、「はて?わたしは何をするんでしたっけ?」って言いながら
止まってるおばあちゃんがいたりしたらしいですけど (女湯ノエリー談)


ひのき風呂が源泉のようですね。
上記の通り、改装してからお湯の色が薄くなってるみたいですけど
逆に新鮮度は上がってるとか。
大分の筌の口温泉と同じ原理。
時間を置くと茶色になっていくやつなんでしょう。
でも、わかっていても薄い色よりも濃い茶色のお湯の方が効果がありあそうな気になりますよね?
そういう声が非常に多いのでしょう・・・。なのでこの看板か・・・
中は大盛況でしたが、人が多くても不快な感じはなく。
とってもいい雰囲気でした。

お湯はエグい塩味。色は茶色。(これでも薄くなったらしい)
湯上がりがいつまでもポカポカする塩化物泉。
かけながし状態もよし!
内湯でがっつりお湯を楽しんで、サウナいって、露天でゆっくりしましたよ。
まわりのおじいちゃんがたの世間話をBGMに
気持ちのよい日曜日の朝風呂が楽しめました。
値段はこの辺ではお手頃の500円!
人気なのも頷ける内容。
また近いうちにうかがう予定です!
海津温泉
営業時間10:00~21:30
料金500円
岐阜県海津市海津町福江560-1
0584-54-5220
ちなみにこちらは
施設内に貼ってたゆるゆるなキャラクターのやつ。

やさしさ戦士って凄いな。笑
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