9/8～9/13までの５泊６日。
帰りは流木騒動でトッピーが連日欠航で焦りましたが
とても良い時間が過ごせました。
今年は節約旅行と言う事で島に着いた初日はキャンプ。
栗尾の青少年旅行村にテントを張りました。
ほんとは近くの某宿泊施設を利用するはずだったのですけど
管理人室にいらっしゃった方の対応があまりにも無愛想で不親切で却下。
後に地元の方に聞くと、同じような対応をされた旅行者は少なくないとか。
初っぱなから不快な思いもしましたが、そこは素早く気持ちの切り替え。
話は戻りましてこちら、屋久島青少年旅行村。
炊事棟、コインランドリーなども揃っている便利な施設です。
団体様でバンガローを利用される方もいるようです。
近くで泳ぐ事もでできますし、海中温泉も近い。
少し車を走らせれば、尾之間温泉が比較的夜遅くまでやってるのも嬉しい。
夜の真っ暗闇を大川の滝へ！という選択肢もあります。笑
こちらの管理棟で受付します。
入村料400円
フリーサイトはテント1張200円。
２人で利用しても1000円です。やっぱりテント泊は安上がりです。
広々とした芝生のどこにテントを張ろうかと思いましたら
すでに木陰は先客ありで
それならばと、広場にどすん。
早速テント設置。
ちょっと風が強いのが気になりましたがなんとか設置。
この後、温泉に行って帰ってきたらテントの一角が風でやられてた事はご愛嬌。
木陰には家族連れの方。
夜は一緒に楽しくお話させていただきました。
海沿いですけど、なかなか快適。
広々としてとっても気持ちがよかったです。
ただし、ここは一言書いておかねばなるまい。
この日学生らしき若者の団体さんがバンガローを利用してたのですけど
夜中まで大声出したり、ウロウロしたり
しまいには夜中の１時頃に打ち上げ花火までやってた輩がおりました。
一緒にキャンプしてた小さなお子様連れのご家族も翌朝
「あれはいくらなんでも無いですよねー」と苦い顔でした。
島の方が
「今年は普段屋久島に来ないような人が来てる」と仰ってた意味がわかりました。
バンガローでバカヤロ－です。
少々苦言も入りましたが
青少年旅行村、いいとこです。
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