阿蘇山なんて標高はそこそこだけど
ルート的には宝満山に毛がはえた程度だろう・・・?と
今回はゆっくりスタート。
一般的に仙酔峡から登るルートが有名ですけど
あまりに面白くないという事で
日ノ尾峠から登る事にしました。

キャンプ村があったり、牛が放しがいにしてあったり。
静かでいいとこです。
ちょうどご飯の時間だったのか、1日中そうなのかわかりませんが
そこらじゅうの牛みんな、草木をモソモソと食べてました。


牛好きなぼくらは危うく本来の目的を忘れるところでした。
かわいかったなー。
ここから
ダートをひた走ると

ちょっとした広場がありました。
ここが日ノ尾峠。


ここから根子岳西峰へも登れるらしいですね。
こちらは上級者向けということで。

さっそく車を置いて水の準備やら準備体操やら。
どうぞみなさまも一緒に!




時間は10時。
いくらゆっくり登山のぼくらでも5時間半くらいあれば下りてこれるだろうと、焦らず出発。

今回は、地図に「夏場ヤブ注意」と書いてたので
グローブ着用で、道に多い被さる草木を排除しながら進む事にしました。



しばらく歩いて、短パン半袖で来た事を後悔。
草であちこちが切れて、痛いし痒い。
なんだか奥に行けば行くほど高くなって行く草




抜けども抜けどもきりがない草と
えらく痛痒くなってきた手足
日頃後ろで弱音を吐く事ない相方ノエリーちゃんも「心が折れそうです」と。
結局
全く先の見えない道のりに
出発して40分ほどで断念。
諦めた男の後ろ姿。

ノエリーちゃん
「今日は呼ばれてなかったんですよ、きっと。こういう時は気持ちを入れ替えて他の事で楽しめばいいですよ」と慰めの言葉。
よしそれならばと気持ちを入れ替えて、
仙酔峡から登ろう!のぼくの声に、顔が硬直する彼女。
ぼくって素敵ね。
皆様の1クリックが次なる記事への活力となります!よろしくお願いします!
クリックするだけでカウントされるのでご安心ください。
クリックした際は、ページを読み込むまで待たないとカウントされないようなので
ちょっとだけ待ってくださいね!
リンク先でぼくのブログをクリックすると、もう1ポイントつきます。お時間ある方はお願いします。
↓


↓過去記事はこちらにまとめております↓
屋久島関連、登山、温泉など、ジャンル別にわけてますので是非ご覧ください。
サイトマップ
屋久島のススメ TOP
軍艦島への道 TOP
Last of 軍艦島 TOP