初屋久島 の模様です。
2005年10月
早朝より鹿児島からトッピー(高速船)に乗って屋久島へ!
船の中は、おじさん、おばさんばかりで
旅行らしき若者は2組のみ。
連休真っ只中なんだけどなぁ・・・・
ちなみに、船の中は超快適でした。まったく揺れない。
難点を強いてあげるなら、お行儀よく座ってないといけない事か。
シートベルト着用が義務づけられてるのです。

念願の屋久島
10時到着。
宮之浦港には、ツアーのお客さんの帰りであろう、おばさんどもがわんさかわんさか。
わーわーぎゃーぎゃー。
やっぱりどこに行っても、この手の人はたくさんいるのね?
うるさ~~~~~~~~~~~~~~~い!
でも、
とりあず、やつらも船に乗ったのだろうか
少しばかり時間を置くと
一気に、静けさが舞い降りる。
波の音と、鳥の声のみ。
港で待っているバスは、いつ出発するのであろうか
運転手すらいない。
鹿児島から一緒だった若者も、あっという間にいなくなり
ぼくはひとり。
基本的なガイドブックをしっかり読んでおくべきだったと少し後悔。
近くにはタクシーの運転手やら、港の職員とかが数人いたが
とりあえず、ぽつんと、途方にくれてみた。
街はどっちだ?歩くかな?いや、街っつーてもどんなもんか
わからんし。
ということで、少々早いが、宿の方に電話を入れてみた。
R 「ども。今日予約してる○○なんですけど。何時から入れますかー」
おばちゃん 「もう、入れますよー、迎えに行きましょうか?」
R 「お願いしまーす」
ということで、なんとかスタートを切れた。
屋久島心得その1
レンタカーを予約してない方は、港についてからどうやって宿に行くのか
宿の場所は事前に確認しておきましょう。
永田方面なのか、安房方面なのか、それくらい把握しとかないとバスにも乗れません。笑
ぼくのように途方にくれます。特に5~9月以外で行く人はご注意ください。
つづく
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