相手を替えて似た様な出来事が起こるのは | 心をつなぐメッセンジャー パールまり

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体の声と心の声をつなぎます

ねぇ、聞いて〜!


どうしたの?


ある人の言葉にモヤモヤしちゃって…。


なんて言われたの?










ある企画の事で 打ち合わせしたのね。


その内容を、私が複数の人にメールで送ることになったのよ。


それが「ネットの操作」に関係している内容でね。


うんうん。


私自身が、機械オンチでネットのことも殆んど分からないタイプなんだけど…。


メンバーの中に、
「ネットのことは分からない」
「操作に不安がある」
という人が居るの。


そうなんだね。


だから、その「操作に不安がある人」にも分かる様にと思って。
操作の仕方を一つひとつ順番に書いて行ったの。


「取り扱い説明書」みたいな感じ?


そうそう。


そんなに丁寧に書いたの?


うん、だってね。
私は、そういうことに本当に疎くて。


そもそも、パソコン用語もよく分からないし…。


「ここをポチッとして、もし変なことになっちゃったら…。」と思うと、怖くて先に進めなくなるのよ💦


そうなんだ〜。


だから、
「不安を感じているメンバー」が
安心して操作を進められるように って思ったの。


そうか、そうか。


操作の仕方も、分かりやすい文章を考えながら自分なりに工夫してメールを書いたのよ。


うんうん。


やっと出来上がったメールをメンバーの皆んなに送った後で、改めてその人に電話したのね。


うん。


そしたらね!






「(この)説明 要らない」っていうニュアンスのことを言われたの…。


そうなの?


その人が言うには、
「私は適当に操作しても出来るから」って。


その人は、簡単に出来ちゃう人なんだね。


そうなの。
それは、私も知ってるの。
そういうことが苦もなく出来る人なの。


でも、今回のメンバーには「パソコンが苦手な人」がいるから。
私は「苦手な人」の気持ちが分かるから、安心して出来る様にって思って書いたの。


パソコンが苦手な人の 不安な気持ちを考えたんだね。


そうなの。

その人にも、
「世の中には、私みたいに こういう事がとっても苦手な人が居る」って言ったんだけど…。


「私は 説明が無くても出来るから」

「私は ( 操作するのは ) 怖くない」って…。


そうなんだ。
それで、どう思ったの?


「えっ⁉️」って…。

「あなたの為じゃなくて、『あの人の為』なんだけど❓」って思ったの。


そうかぁ〜。


なんかね…。

パソコンの苦手な「あの人」が安心して操作出来るように って思った、その私の気持ちを無視された気がして…。

私の努力を否定された様に感じちゃって…。


そうか そうか。


そしたら、イラッとして来てね。 


「私の時間を返せ〜❗️」って思っちゃったの。


そうかぁ〜。






実は、今月参加したkeycoさんのグループ
LINEでも似た様なことがあってね、私。


そうだったんだね。






この時に教えて貰った事と「根っこ」は同じだな、って思ったの。


何だったの?


その言葉にイラッとした。
その後に出て来た言葉がね。


「こんなに頑張った私を 認めろ〜❗️」

「私の努力を認めろ〜❗️」

「一生懸命にやった私を 労え〜❗️」

「自分の事しか考えてないのか〜❗️」

「自分さえ良ければ それでいいのか〜❗️」

「『私の大切なあの人』の為に ありがとう、って言えないのか〜❗️」



「そもそも あなたの為に企画した事なのに、なんでそんな事を言われなきゃいけないんだ〜‼️」



そういう言葉が出て来たんだね。


結局はね、

「お母さんに言いたかった言葉」なんだよね

これ、全部。


そうなんだ。
お母さんに言いたかった言葉が、たくさん出て来たんだね。


うん。


でね。


「私を否定するな〜‼️」が出て来たんだ。


そうかぁ〜。
自分を否定された様な感じがしたんだね。


そうなの…。


私の「気持ち」を否定された気がして。

私の「努力」を否定された気がして。

私が「やってること」を否定された気がして。

「ネット関係が苦手な私」を否定された気がして。

「私を」否定された気がして…。






今 話しててもムカムカしてくるんだよね。

まだまだ言い足りないみたいだ、

お母さんに言いたかった言葉…。



「バカにするな〜‼️」も出て来ちゃったよ💦


出てきたら、ちゃんと言葉にして言おうね!



そうだね。

言い足りてないから、似た様なことが起こるんだよね…。








keycoさんのブログから一部抜粋


♢ここから♢


グループLINEは1週間のみ

 

その間でその都度

気になったことや聞きたいことを聞いてみたり

聞いて欲しかったことを話してみたり

いろんな意見を受け入れてみたりするわけですが

 

そのあと

自分でやってみる

 

ここが大事

 

だから1週間だけなの

 

 

 

向き合い方を

グループLINEで繰り返し経験して

感覚が残ってるうちに

ひとりでやってみる

 

自分でもできるを知る



♢ここまで♢







グループLINEでやったことを、
「里の行」としてやることになったんだよね、今回のことは…。


結局、子どもの時にお母さんに言えなかった事がたくさんあって。
それがこうやって噴き出してくる感じだなぁ。


こうやって少しずつ練習していけば、
「自分でもできる」って思えるようになるのかなぁ〜。


そうだね〜。

応援してるよ❣️






それでね、後から出て来たよ。

「頑張った私を褒めて〜❗️」って😅


お母さんに褒めて貰いたかったんだねおねがい






相手を替えては、
「褒めて〜❣️」って言いたい出来事が起こるんだよね😅

「里の行」は、まだまだ続く。












♡子どもの気持ちを大切にしたい

♡子どもだった時の気持ちを大切にしたい















お盆の時に買ってきた「おはぎ」😊

お母さんは「こしあん派」だけど、私は「粒あん」が好き💕