【検査】異常はみられないのに不調が続く | コロナ後遺症で療養生活中

コロナ後遺症で療養生活中

2023年1月にコロナに罹患し、現在コロナ後遺症(Long COVID)で療養生活中。
コロナ後遺症とすんなり診断されない患者がどういう経緯でここまで辿り着いたかを記します。
日常を取り戻すまであともう少し。検査や投薬、生活・仕事への影響、医療費についても少し。

 

 

近所のクリニックにかかり、

血液検査も念の為行って貰い結果を伺った。

 

特に異常はなし。

 

血球成分の変化も見られず、

肝機能や腎機能、血液成分等、正常範囲だった。 

 

 

 

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コロナに罹患してから今日に至る1年半の間、

色々あって何度か血液検査をしてもらったが、

一度も異常はみられなかった。

 

 

 

当時は全く気付いていなかったが、

WHOのコロナ後遺症の定義にも

この点は一致すると思う。

 

他の病気で説明がつくなら、

何かしらの異常が見られているのだろう。

 

 

WHOのコロナ後遺症の定義

新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に罹患した人にみられ、少なくとも2ヵ月以上持続し、また、他の疾患による症状として説明がつかないものである。

通常はCOVID-19の発症から3ヵ月経った時点にもみられる

 

※厚生労働省からの治療ガイドライン※

https://www.mhlw.go.jp/content/001159406.pdf  

新型コロナウイルス感染症 診療の手引 (別冊)罹患後症状のマネジメント 

2021年12月が初版で最新版は2023年10月。

 

 

 


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倦怠感があるときの休み方

 

だるさ、倦怠感があるときは横になれたらいいが、

机にうつ伏せて頭を下ろしておくだけでも

だいぶ楽になる。

 

しかし、だるさが軽減しても

腕や首などを痛めることになるので、

こういったクッションがマスト。

 

使わない時は腰に当てておける形のものが

私はお気に入り。