こんにちは
今まで私がどういう人生を歩んできたかを
印象深かった出来事を中心に
今まで誰にも話したことがなかった心の内を
勇気を出して書いてみようと思います
私の生きづらさの原点:今までの私のこと(子供の頃-1-/家庭崩壊)
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前回のお話:今までの私のこと(社会人-18-/職場でも言えた)
職場で、
”私はキャパオーバーしていて
今、つらい状況です”
”仕事の調整をお願いします”
って一度言えたら
その後も、以前より
”断る”ってことができるようになりました
職場の人間関係で悩みがあれば
相談できるようになっていました
そうすると、
我慢や不満、イライラが減って
自分のいる環境や
周りの人に感謝することが増えました
人と会話することも増えました
シンプルに働きやすくなりました
自分の内側が整うにつれて
外側の現実も良い方向に変わっていきました
(現実世界は自分の内側の投影だというのが
身にしみました)
自分が変化していった背景を
もう少しお話すると
カウンセリングで
本来の自分を出す、人を頼る、
それで受け入れられるっていう経験をしたことに加えて
”自分に対する認識”
”自分との関わり方”
”自分の扱い方”
を半年かけて徐々に変えて行きました
今まではずっと
”自分に対して自分でパワハラをしている状態”でした
出来ていることだっていろいろあるのに
ほんの少しの出来ていない部分を
見つけ出して、
暴言を浴びせるのが日常茶飯事
”なんでこんなことも出来ないの?”
”役立たず”、”無能”、”欠陥品”、
”ダメな奴”、”レベルが低い”、
”頭悪い” などなど
(子供の頃からの積み重ねで
自己否定癖ができてしまっていました
毎日、暴言あびてたら
そりゃ、死にたくもなるよね)
今まで自分に毎日言ってた暴言を
肯定的な言葉に変えていきました
親友とか
大切な存在にかける言葉を
自分に対して言うように変えていきました
月に1~2回はカウンセリングを受け
自分の中にあるものを話し
考え方の修正や
私の状態を客観的にみていただいていました
そうしているうちに、脳も次第に
自分への肯定的な言葉を受け入れ始めて
少しずつですが
自分でいられるようになっていきました
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今日はここまでにしますね
次回も引き続き
社会人エピソードを書きたいと思います。
読んで下さりありがとうございました