こんにちは
今まで私がどういう人生を歩んできたかを
印象深かった出来事を中心に
今まで誰にも話したことがなかった心の内を
勇気を出して書いてみようと思います
私の生きづらさの原点:今までの私のこと(子供の頃-1-/家庭崩壊)
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前回のお話:今までの私のこと(社会人-12-/ひたすら苦痛の同棲)
私はDさんと半同棲を始めて2ヶ月で
限界を感じ
3ヶ月程経った頃に
終わりにすることにしました
ほんとに我慢しすぎて限界を
超えていたので
決めてすぐにDさんに伝えました
そして、この時にやっと
嫌だったことの一部を伝えられました
それと、「別れてほしい」と伝えました
Dさんは静かに聞いていて
了承してくれました
その後、
Dさんは元の自宅も
維持している状態だったので
出て行ってもらいました
少しの我慢の積み重ねが
どんどん大きくなっていって
あっというまに破綻しました
普段からの話し合いが
まったくなかったのが致命的でした
2年以上も付き合っていて
表面的な関わり方しか出来ないのに
同棲はハードルが高すぎました
言いづらいことを伝えたり
妥協点を探したり
誰かと生活するって
かなりエネルギーがいる
”好きだから一緒に居たい”とか
”どうしても家庭を持ちたい”とか
共に生きていくことに
何かしらの強い想いを持っていないと
一緒に暮らすのは難しいんだと感じました
私のような
”一緒に居られる相手なのか確認したい”
というスタンスだと
そもそも他人と一緒に生活するのは
難しいんだなと実感しました
(自己肯定感が低く、
本音を言えずひたすら我慢してしまう部分は
この頃もあって、これを改善していかないと
相手が誰であれ同じ結果になるだろうと
思います
私は会社でも、家族でも、友人でも、
お付き合いでも、
全てのコミュニケーションの場面で
自己肯定感の低さによって
我慢、不満でいっぱいになり
生きづらくなっていました…)
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今日はここまでにしますね
転職後の社会人エピソードを
次回も引き続き書きたいと思います。
読んで下さりありがとうございました