こんにちは花

今まで私がどういう人生を歩んできたかを

印象深かった出来事を中心に

今まで誰にも話したことがなかった心の内を

勇気を出して書いてみようと思いますニコニコ

 

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前回のお話:今までの私のこと(子供の頃-3-/強い劣等感)

 

覚えているのは

小学生から大人になってもかな

母や母方の祖母は、父や父方の家族の批判や悪口を

たびたび口にしていましたショボーン

 

父方と母方の家の関係は悪く

お正月の挨拶などで

父と私たち子供は

父方の家に顔を出すのですが

そこに母が同行することはありませんでした。

 

家庭内で家族の悪口が聞こえてくるのは

私は嫌でしたが、ここでも聞こえてないふり

何も感じていないふりをしていましたショボーン

 

父親や父方の家族の悪口、批判を

繰り返し聞くうちに

父親への悪いイメージが

私の中に浸透し、強化されていきました。

 

実際に両親の喧嘩や父の暴力も目にしてはいたので

私の中では、

父親への最悪なイメージが強固に確立されていきました。

 

それと同時に感じていたのは

そういう人間(父親)の血が

私にも半分入ってしまっているのだという怖さでした。

 

" 母や祖母が言っているような

 最低な行動をとるあの人(父親)みたいに

 なってしまったらどうしよう "

って子供ながらに思い、不安になることがありましたショボーン

 

この感覚が、私のメンタルの土台の不安定さ

つまり、自分への不信感や無価値感のようなもの

の理由の1つになっていたように思います。

 

(今、冷静に振り返ってみると

父や父方の家族が、母や母方の家族のことを

悪く言ってるのを聞いたことがありません。

 

その点でいうと

母や祖母が発する父、父方家族への

悪いイメージだけを私は繰り返し浴びることになり

その結果として、

" 父、父方家族だけが悪い "という

偏ったフィルターが

私の中に作られていったように思います。)

 

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今日はここまでにしますね花

読んで下さってありがとうございましたニコニコ

 

次回のお話:今までの私のこと(子供の頃-5-/親の離婚)