こんにちは、無垢肌トレーナーの

 

石井のりこです♡

 

幼少期はアトピー性皮膚炎

思春期は光線アレルギー

お肌トラブルで悩み続けてきたわたしが

 美容コーディネーター

東洋医学セラピスト

無垢肌トレーナー

になるまでに得た知識や経験をこのブログではお伝えしていきます! 

 

 

 

アメトピ掲載記事はこちらメモ

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一般的には・・・「春は抜け毛が少なくなる」と言われています。

 

でも、、、、

 

抜けちゃってる。

掃除のたびにリビングに落ちている髪の毛が気になる。

頭皮が透けて見える。

 

って方、多いのではないかな・・と思います。

 

 

 

 

実際に、サロンにいらっしゃる方もお悩みが多くて

 

「髪の毛にいいと言われていることはやっているんですけどねー。抜け毛が気になります」って

 

セルフケアをしているけれども、実感できない方が多いんです。

 

抜け毛のお話の前に・・・ 

 

髪の毛は年齢や性別、体質によって異なりますが一般的に10万本前後と言われていますメモ

 

でも、髪の毛が抜けるって自然なことですよね。それによって、新しい髪の毛が生えてくるための現象です

 

美しい髪の毛の定義はハリ・ツヤ・コシ♡

 

 

 

ヘアサイクルは

・成長期 2-3年:髪の毛がぐんぐん伸びていく時期。1ヶ月で約1㎝

・退行期 2-3週間:髪の毛が寿命を迎えて、成長しなくなる

・休止期 2-3ヶ月:抜け落ちる準備を始め、抜け落ちていく

 

この周期が正常に行われることで、一定の髪の量を保っています。

 

 

抜け毛が増える原因は?

 

①ストレス・・・ストレスにより自律神経が乱れ、毛細血管は収縮して髪の毛に栄養がいかなくなる

 

②睡眠不足・・・睡眠時に細胞の増殖や代謝を促す成長ホルモンが分泌されるがその働きが不十分になる

 

③血行不良・・・髪の毛に栄養が届きにくく、抜け毛を引き起こしやすくなる

(④⑤⑥⑦・・とまだまだありますが、そちらはまた今度!)

 

 

 

今日は①②③のうち、を解決して行きましょう

 

ポイントメモ

①ヘッドマッサージで血流を整えよう

②髪の毛の栄養になる食事をしよう

 
髪の毛の主成分は「ケラチン」という18種類のアミノ酸(タンパク質)から構成されています。
 
このタンパク質が不足すると・・・、髪が細くなり丈夫な髪の毛を作ることができないんですよね。
 
①のヘッドマッサージの方法は前回の記事で確認してみてください!
散っても簡単で、しかも100均一アイテムでできるので、かなりオススメです^^
 

 
②髪の毛の栄養になる食事をしよう
 
タンパク質・ビタミンB2・ビタミンE・ヨウ素・ビタミンA・ビタミンB6・亜鉛などなど。
 
その中でも
 
ビタミンB2はタンパク質の合成をサポートして、細胞の再生や新生を促し髪の毛の成長を促進させる
  (レバー・うなぎの蒲焼・納豆・豆苗・モロヘイヤ・プロセスチーズ)
 
ヨウ素はタンパク質の代謝を高めて、新陳代謝を促進する
  (イワシ・カツオ・干しひじき・わかめ)
 
ビタミンB6はタンパク質の代謝を助け、アミノ酸の合成や分解を促進する
  (鶏ささみ・牛レバー・カツオ・鮭・ニンニク・玄米・アボカド・バナナ)
 
⬆︎
この3つの栄養素はタンパク質の働きを助けるものビックリマーク
効率よく、食事に取り入れて、健康的な髪の毛を活かして行きたいですね照れ
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お肌に悩まされること20年。
セラピストとなり多くの方のお身体やお肌を癒すまでになった
そんな情報を書いています💜

 

 
 

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