入院している子供とその家族が自宅のようにくつろいで過ごせる施設、
ドナルド・マクドナルド・ハウス。
そのハウスが名古屋大学医学部付属病院に開設され
昨日、その記念イベントが行われました。
イベントは
名古屋大学医学部付属病院 小児科 教授の小島勢二先生の
基調講演をはじめ
名古屋グランパスの管理栄養士河村美樹さんの食育セミナー
そして、名古屋グランパスの
楢崎正剛選手も参加してのパネルディスカッションなど、
マクドナルドハウスの意義や、健康についての大切さなどを
皆で一緒に楽しく考える機会となりました。
楢崎選手からは普段の食生活やご家族とのいろいろなお話も伺え、
試合では見られない素敵な一面も拝見でき
心のそこから"イケメン"を感じた私でございました(ぽ)。
さて、このドナルド・マクドナルド・ハウスは
キッチン、リビング、ダイニング、プレイルームが備わっており
お母さんの手料理を味わえるような環境も整っております。
子供が一緒にご飯を作って食べることは食育にも繋がりますが
病気の治療にも一役買います。
また、病気は医療だけでなく、本人の頑張る力も必要で、
周りの人々の愛情は大きな糧となりその支えになりますよね。
温かく熱い思いがたくさん詰まったイベントに私も参加させていただき
とても光栄でございました。