登山のおやつとして購入していたものの
食べずにお家に一緒に帰宅したお菓子があることを思い出しました。
m&ms。
チョコレートは
少量でエネルギーが取れて、炭水化物が必要な登山にはピッタリ。
しかもm&msは、周りがコーティングしてあるから夏の登山でも溶けにくく
フレーズどおり
「お口で溶けて手で溶けない」優れものだと思い購入しておったのですが。
正直、このカラフルさが何ともアメリカンで、ちょっとした怖さがあり
知ってはいたけれど食べたことが無く
登山という特別なシチュエーションだから
と、初めて手にしたお品だったのです。
結局、外観プラス、
普段お菓子を食べない私にはチョコレートはハードルが高く
結局手をつけずに下山してしまっておりました。
でも、お休みの日、なんとなく冷蔵庫を眺めていたら
パッケージが目に入り気になったので少し食べてみたところ・・・
おやおや
美味しいではないですか~
チョコレートだけでなくて中にはピーナッツが入っていて
見た目とは裏腹にクドくない。
さすが永年愛されているお菓子ですね・・・
今さらながら感激してしまいました。
コレが食わず嫌いというものだと実感。
パッケージも小さく持ち運びやすいので、
登山だけでなく、食事が摂れない仕事の合間などなど
何かとお供になりそうな予感です。