昨年お世話になった願掛け撫で牛さまを納めに、いざ岩津天満宮へ。
この大きな看板、ちょうど東名高速からもよく見えます。
看板を過ぎるとすぐにこの鳥居が見えてきます。
一礼して早速参拝へ・・・
と、参りたいところですが。
こんな風に、
なかなか本殿に直ぐにはたどり着けないのが岩津天満宮でして。
この長くて、そしてけっこう急な階段を上りきらないと
本殿には参れないのです
。
階段、楽ではないです。
っていうか、けっこうキツイ
。
途中足を止めて休憩しながら上る方もチラホラいらっしゃいます。
多分、
合格するには、目標を達成するには、努力なくしては実現できないのだ
ということを教えていただいてるのかな・・・なんて、思いました。
さぁ、その長ーい階段を上りきると再び大きな鳥居が迎え入れてくれます。
そして・・・
願掛け撫で牛さまがドドーンと
「よく来たね～ぇ、元気？
」
と、
言ってくれてる
・・・様に感じます。
撫で牛さまの頭をはじめ、気になるところをたくさん撫でて参りました。
顔も
。（一番気になるところなんじゃ？私。）
その撫で牛さまの後ろに本殿があります。
元旦ほどの人手ではないものの、やはり本殿前には列が出来、
順番を待ってしっかりお参りしてまいりました。
そして、1年見守ってくださった撫で牛さまに、お礼を申し上げて納めてまいりました。
ただ、納める時はちょっと寂しい気分で
、
「いやいや、前進あるのみだ
」
と、言い聞かせる自分がいて、そこまで強い意志が必要な自分に
これじゃなんだか別れを惜しむ恋人気分だわ
・・・と思いつつ、
でも、まぁとにかく前向きな気持ちって大事よね
と納得して来ました。
・・・
。
とにかく、複雑な気分だったと言うことです。
さて、天神様には
水掛牛さまや、
芸術の神様や
こんな大きな巳年の絵馬などがありまして。
それぞれしっかり拝観いたしました。
そして。
今年見守っていただく撫で牛さまにはもちろん家に来ていただきました。
やっぱり新・撫で牛さまはピッカピカ
でございます。
改めて、
どうぞ本年もよろしくお願いいたいます
。