タニタの量り | フリーアナウンサー中田絵美子オフィシャルブログ

2012年の流行語大賞祝日にノミネートされた「タニタ食堂」。

タニタと言えばやはり「量り」でございます。


私は普段の料理は目分量べーっだ!ですが(笑)

さすがにお菓子は目分量ではうまく作れないので

材料はちゃんと全部量りで分量を揃えます。


私が使っている量りは、これ。


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かなり古い。

こんな量りを使っている方は今あまりいないんじゃないでしょうか。


最近は薄い板状の量りキラキラですものね。


この古い量りは、私が中学の時にお小遣いで買ったものでして。

20年以上も前のもの。

これ、たまたまですがタニタのです。

購入する当時はメーカーなんて気にしていませんでしたが

やはり、昔から量りと言えば「タニタ」なんだな・・・

と、この量りを見るたびに思います。


そして、時がたっても狂いなく使える性能の良さに

やはりメーカー品だな、と感心させられます。


ちなみに、量り以外にも、ハンドミキサーやケーキ型なども

全部中学の頃自分でそろえたものばかりで、

未だに現役活躍中です走る人

支障なく使えるのと、やはり愛着がありチョコ捨てられないのです。


とはいえ、この量りはかなり大きいので、片付けるのに場所をとるしむっ

最近のスマートなタイプも欲しいドキドキと思うときは、やっぱりあります。

が、やっぱり廃棄できずにいます。


でも、余談ですが。

中学生の頃、一番苦労して購入した製菓道具はオーブンなのですが、

そのオーブンは、私が就職して家を離れた際に

さっさと母に処分されてしまいましたガーン汗

それは未だに悲しい出来事として心に残っていますしょぼん


まぁ、最新のオーブンレンジキラキラを購入したら、

母にしてみれば旧式は邪魔なだけで、価値がなかったのだと思いますが

私にしてみれば、

当時、いろんなものを我慢して購入した大事な思い出の品だったので

性能うんぬんじゃない価値があったんですよね・・・。


家に蔵でもあればなぁ・・・と涙したものです。


さて、無事私の手元に残っている他の製菓道具達。

中でも無駄に大きくて、

若干、邪魔モノおやしらずな香りが漂い始めている”昭和の量り”は

厳しい立場にありますが

でも、でも、壊れるまではやっぱり大事にラブラブ使いたいと思います。