こんばんは。
青山サロン、パールの猪本節子です。
経営者の心のよりどころとして、
人とのつながりや場づくり
が必要ですね。
一方で、経営者には
「ひとり時間」も大切
スタッフと一緒に
日常業務に追われているだけでは、
会社の成長がストップしてしまいます。
社内ではなく、
ひとりになれる時間と、
特別な場所を確保した方が、
気持ちにメリハリがつくし、
集中モードに入りやすくなります。
「ここに来ると、五感が冴える!」
そんな自分だけの
サンクチュアリ(聖域)を決めておくんです。
広くてゆったりとしたカフェで、
落ち着いて過ごすのがオススメです。
すこし早めに会社を出て、
テラス席で、
風に吹かれながら・・・
もいいですね。
月末や週末には、
その週や月を振り返って、
さらにできることはないかとか。
うまくいっていること、
改善していきたいことは何かとか。
わたしの場合は緊張感を高めるより、
チカラを抜いてリラックスした方が
フッとひらめきが降りてきます。
たとえば考えていることを
イラストにして描いているときなど…
そういえば、
手を動かすと脳の動きが活性化するそうですね。
こんな風に意識的に集中して、
会社と自分を見つめる時間をつくりましょう。
カリスマコーチとして有名な
アンソニー・ロビンスが、
「変化は自動的に起きるが、
進化は意識的にしか起こらない」
といった意味のことを言っていました。
経営者の「ひとり時間」は、
会社を“進化”させるために
必須の習慣です。
ぼうっと物思いにふけるのではなく、
アタマのなかを整理し、
やるべきことを明確にする。
するとワクワクして、
すぐにでも行動を起こしたくなるんですよね
仕事終わりには、
スパークリングワインを一杯。
自分へのご褒美は
明日への活力ですから!
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お読みいただきありがとうございました。