こんばんは。
青山サロン、パールの猪本節子です。
日本人は「若さ=美しさ」
という意識が強いように感じます。
ヨーロッパはそうではありません。
おとなの女性ならではの美しさが、
とても価値あるものとしてリスペクトされています。
“美しさは女性の「武器」であり、
装いは「知恵」であり、
謙虚さは「エレガント」である。”
わたしが大好きなココ・シャネルの言葉は、
まさにおとなの女性の美しさを表現しています。
知性を感じさせる着こなしや、
場にふさわしい振舞いは、
豊かな人生経験によってもたらされる
”実り”のようなもの。
若い人には手が届かない、
マチュア(成熟した)
美容家としての経験からいって、女性にとって
40代は美のターニ
若い頃と同じ方法では
ダイエットやスキンケアの効果が
出にくく
仕事でも家庭でも責任が重くなり、
頑張りすぎて、
若づくりや美魔女系には見られたくない。
かといって“ナチュラル”を言い訳に
手抜きをすると、
頑張りすぎずに
美しさを保つために大切なことは、
わたしは自宅にたくさん鏡を置いています。
朝晩は必ず全身が写る大きな鏡で、
正面からの顔を気にする人は多いですが、
他人からは全身360度、見られています。
無防備になりやすい後ろ姿には、
実年齢があらわれるもの。
姿勢をただし、
下着でボディラインを整えること
が重要です。
私は、会社のデスクにも鏡を
置いています
カラダの調子も気持ちの浮き沈みも
鏡を見ればわかります。
調子がよくないと思ったら、
お酒を控えたり、サプリを飲んだり、
こうしたセルフコントロールが
ライフスタイルの一環になっていること。
それこそおとなの女性ならではの
慎みであり、知恵であり、
シャネルは、
“20歳の顔は、自然の贈り物。
50歳の顔は、あなたの功績。”
という言葉も残しました。
若さはすばらしい宝物ですが、
向上する気持ちを忘れず、
“今”
いつも、
美しさを保つ秘訣ではないでしょうか。
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