こんばんは。
青山サロン、パールの猪本節子です。
人間の身体に備わっている
ホメオスタシス
• 体の働きを調整する「自律神経」
• ホルモン分泌をつかさどる「内分泌」
• 外部から進入する異物から守る「免疫」
この3つの働きのバランスを
保つことで健康を維持しています。
自らの体を環境に適応させ、
安定させるための
「ホメオスタシス(生体恒常性)」
という自然に備わった
素晴らしい機能を持っています。
ケガをしたら修復し、
風邪をひいたら熱が出て汗をかき、
ウイルスが侵入したら、
免疫システムが病原菌を攻撃する。
体を普段の状態に戻そうとする
この力のおかげで、
健康に生きていけるのです。
これは心においても同様なんです。
コンフォートゾーンに留まろうとする。
コンフォートゾーン(楽な領域)とは、
「今の自分にとって」心地よい状態
の範囲のこと。
例えば、
今の自分にとって心地よい
ということなので、
月収30万円の人が、
月収100万円の領域は
経験したことがないわけですから、
憧れるけど何か自分でないような
気がする状態かもしれません。
日々の活動の全てが、
自分にとっての
コンフォートゾーンの中で
無意識に行われている
ということなんです。
ということは、
コンフォートゾーンから
抜け出していかないと、
今の自分から成長できないということ!
自分にとって快適な状態から、
あえて脱することで、
人は能力を最大限に発揮しようとし、
それによって成長していきます。
確かに普段と違うことをするのは、
居心地の悪さや、不安を感じてしまいます。
新しいことへのチャレンジは、
恐れや緊張も伴います。
そもそも人とは、”変化を好まない”
生き物だから…
しかし、変化とは創造へのプロセスです。
「恐れ」とは、創造の兆し。
変化、というよりは新たな創造、
ということに焦点をあてると、
創造的な未来につながるのです。
意識的にそのプロセスを
楽しんでみたいものですね。
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