こんにちは
青山サロン、パールの猪本節子です。
みなさまクリスマスいかがお過ごしでしたでしょうか
東京でも最低気温が氷点下になる日が。
寒い日が続いていますが、この季節ならではの楽しみがあります。
靴フェチのわたしにとっては、たまらない。
そう、ブーツです
いちばんのこだわりは、なんといっても履きやすさ
経験的に、履きやすいことが脚をキレイに見せてくれることがわかっているからです。
ブーツを試し履きする際、チェックするのは筒幅、筒丈、足首周りの3ヶ所。
筒幅はロングブーツの場合、履き口はふくらはぎに指1本が入るくらいがいいと言われています。
脚のラインがいちばんキレイに見えるのは、シンプルなデザインで足首がしまったもの。
脚にコンプレックスがある場合は、デザイン性の高いものがカモフラージュ効果大です。
折り返しがあるものや履き口にファー、フリンジなど飾りがついているものは、O脚カバーに最適。
(わたしは、あまり好みではありませんが…)
縦方向にステッチや切り替えデザインがあるもの、ビジューやリベット(鋲)が並んでいるものは脚長効果があります。
足首にベルトがついたものは視線をそらすので、脚の太さが気になりませんね。
ファッションはワンピースとの相性がいいです
カラータイツも上品に取り入れられます
ショートブーツをカッコよく履くには筒丈に注意しましょう
脚が太く見えるのは、ふくらはぎのいちばん太いところに履き口があるからです。
筒丈は足首よりやや長めで履き口に余裕があり、全体にボリュームのあるデザインを。
エンジニアブーツ、ムートンなどがおすすめです。
最近はブーティのデザインもバリエーションが増えてきましたね。
足の甲に切り込みが入ったタイプのデザインに靴と同色のカラータイツを合わせて、足先から膝上までを一色でまとめるようにしましょう。
ひざ下が長く見えて、美脚効果が。
タイツは着圧タイプならバッチリ
1日中むくみ知らずで過ごせます。
また、パンツスタイルの時には、着圧ハイソックスがおすすめですよ。
(当サロンで試着可能です。)
まだまだ寒い日が続きますが、せめて足どりは軽く、冬を乗り切りましょうね