シーン別・赤口紅の色と選び方 | 株式会社Pearl(パール) 猪本 節子のブログ

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こんにちは


青山サロン、パールの猪本節子です。




 

1年もあと1ヶ月足らず。

早いものですね。



12月から1月は忘年会、新年会と社交シーズン。





仕事帰りにパーティや忘年会、新年会といったスケジュールが続きますね




 

そのためにわざわざ服を着替えることはできなくても、口紅をチェンジするだけなら、それほど手間はかかりません。

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それだけでも印象はぐっと変わります。

シーンや場所、会う人によって、口紅を変える工夫、していますか。



 

この秋冬は赤リップが流行しているので、いままで敬遠していた方も、思い切って試してみるチャンス。

ひと口に赤といってもいろいろあります。

シーン別に、わたしの工夫を紹介します。

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仕事では、なるべくナチュラルに、口紅も控えめな色を使っているので、パーティでは鮮やかな赤に変えるだけで、気分もメリハリがつきます。





華やかにしたいときは、わたしは朱赤系を選んでいます。


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色だけでなく、つけたときの質感やツヤ感も大事。

ゴージャスにしたいときはマット系。

ファッションも赤口紅には赤が似合いますね。

口紅と同じ赤系のスカーフやアクセサリーを使って、バランスをとります。

 

モノトーンにも赤リップはよく似合います。

マット系だと少し重くなるので、ツヤのあるものを選んでいます。

こんなときは、ネイルも赤に揃えるといいですね。

 

赤茶系ならシックで仕事にも派手すぎません。

ベージュ系や茶系の服に、よく似合います。

プレゼンや商談のときは、濃いめにしてインパクトを出します。

 

一方、シアーなタイプなら、色に関わらず、普段づかいにおすすめです。

口元をあっさり仕上げるぶん、マスカラやアイブロウなど目元にポイントを置いたメイクにしましょう。

 

目元か口元、ポイントはどちらかにするのが、大人のバランスメイクですビックリマーク

 




 

化粧品は研究開発が進んでいて、品質はつねに進化しています。

かつてはリップグロスのように透明感のあるタイプは、色が薄い難点がありました。






最近ではリキッドルージュのように、水のように透明な質感なのに、しっかり赤く発色するタイプのものも出てきています。

また、直接、肌につけるものですから、香りやつけ心地なども気になりますね。



 

口紅を選ぶとき、手の甲に色をつける人がいますが、必ず試し塗りをして選びましょう。



唇にのせると発色が変わるし、香りやつけ心地もわかるからです。

 

洋服の試着と同じで、メイクも大切なのはバランス。

鏡で顔全体を見て、あなたの魅力を引き立てる1本を選んでくださいね



 

 

 

 

 

 

 

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