おはようございます。
青山サロン、パールの猪本節子です。
人生100年時代、さてどうしましょう
最近よく耳にするようになり気になることば、「人生100年時代」
まだ読み終わっていませんがつい本屋さんでつい手にとった一冊。
そういえば安倍内閣も
「人生100年時代構想」なる施策を立ち上げ毎月有識者(らしき方たち)が構想会議を開催しているんですね。
年金の問題もあるしそうハッピーなことばかりではなさそうなところがちょっと心配
いちおう若手中心のひとづくりのようなものを目指しているということで少し期待も。
さて、私たちの年代の平均余命ってなんと40年近くあるんですね。
つまり現在50歳くらいの女性は「平均」で90歳くらいまでは生きているということ
人生100年はもうすぐそこの現実なんです。
一方で長寿リスクなんてことばもあります。
長生きそのものがクオリティオブライフを保てない、健全な社会生活を過ごせない晩年(しかも長い!)となるリスクとなってしまうということですね。
どうせ長生きするならなにか生きがいや楽しいことしていきていたいですよね
まだ人生半分
そう考えるとワクワクしますね
楽しむために…ひとつの答えは自分のビジネスを持つこと。
自分の力でちいさくてもいいから事業を回し続けることです。
だって自分のビジネスには定年はないんですもの。
体力勝負のビジネスはそういう意味ではこれからはちょっとたいへんかもしれません。
だからこそ
仲間ができて人の役に立てるような形でこれからもお仕事を続けられたらいいなと思うのでした。
さて、あなたは
人生100年時代どう考えますか
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