こんにちは。
青山サロン、パールの猪本節子です。
“第0印象”という言葉を聞いたことがありますか。
“第一印象”ならご存知ですよね。
人の印象は、初めて会った3〜7秒で決まる、と言われています。
現代はインターネットの時代。
企業にもHPがあり、お客さまは実際に会う前にあなたに会っています。
そう、HPやブログ、facebookなどのSNSに掲載されるあなたの写真で
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/sy/syu-kuri-mu/129.gif)
“第0印象”とは、実際に会う前に決まってしまう印象のこと。
会う前から写真次第で、お客さまに選ばれてしまうのです。
そう考えると、おろそかにはできませんね。
HPに掲載するオフィシャルなプロフィール写真は、経営者ならプロに撮影を依頼することと思います。
女性なら誰でもきれいに撮ってもらいたい。
とくに“美”にかかわる仕事をしていればなおさらです。
最近はスマホのカメラアプリで美肌修正などがカンタンにできるせいか、SNSでは過度に盛った写真を見かけます。
ビジネス用のプロフィール写真も同じ感覚で捉えてしまうと危険です。
“盛り”はほどほどにしないと、会ったときに誰だかわからないでは、経営者としての信頼を損ないます
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/so/soukou/6087.gif)
では、どんな写真がいいのでしょう
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/ch/choco-enjoylife/1204.gif)
わたしは“自分らしさ”が“自然に伝わる”ものがベストだと考えます
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/ja/jalincochie/16912.gif)
ふだん仕事をしているときやお客さまと接しているときにこぼれる自然な表情が写っているといいですね。
スタジオで撮影する方法もありますが、場合によってはオフィスやサロンに出張していただいて、いつもの環境で撮ってもらうのもひとつの方法です。
自分のデスクや会社の応接室なら、緊張もあまり感じないですむでしょう。
顔写真だけでなく、施術中や接客中の様子を撮影するのもおすすめです。臨場感があるし、なにより説得力がありますから。
気をつけたいのはヘアメイクやファッション。
たとえば、イメージコンサルタントに依頼するのも一案です。
経営者として客観的にあなたの強みを「外見」で表現するスタイルを提案してくれるはずです。
撮影をきっかけにして、ファッション・ブランディングを考えてみてもいいですね。
ただ、丸ごとおまかせにはしないで、カメラマンにしても、ヘアメイクやイメージコンサルタントにしても、あなたの意向をしっかり伝えることが大事です。
日本人は「写真うつりが悪い」と考えている人が大半です。
でも、プロフィール写真は「記念写真」でも「お見合い写真」でもありません。
経営者は会社の“顔”。
営業ツールです
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/ha/hakunokoi/7900.gif)
「あなたに会いたい」と思ってもらえるような
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