こんばんは
青山サロン、パールの猪本節子です。
経営者になってときどき自省の思いをこめて
考えていること。
それは「私は自分で自分に制限をかけていることはないだろうか」と
意外と思われるかもしれませんが私もときどき「あー、これは無理かなあ」と手をつける前からあきらめてしまいそうになり、はっとさせられることがあります。
あぶない、あぶない
まさに本当の制限は、自分であることにはっとします。
「実現できないのは、多くの制限のせいだ」と、多くの人が思っています。
たしかに実現をさまたげるような理由は、たくさんあります。
時間がない。
体力がない。
教えてくれるひとがいない。
きっかけがない…
これら妨げるものが立ちはだかれば、やりたいこともスムーズに実現できません。
しかし、本当にその理由のせいで実現できないのかいったん書き出して（私の得意ワザ）考えてみます。
いいえ、実はけっこうそんな制限は意外とないかハードルが低いということに気がつきます。
無理だ、できないと思っているのは、自分が勝手に心で制限しているだけです。
ただの思い込み
それはむずかしいだと思い込んで、自分がブレーキを踏んでいるのです。
本気で実現させたいと思えば、どんな手段を使ってでも実現しようとするはずです。
ましてや今はいろんな情報や知識をもったひとの手を借りやすい時代です。
どうしても手をつけられないことがあったらそれはやらないでいいと思っているか、ホントはやりたくないということ。
たとえばですが、エステなどのサロン経営者の場合サービスメニューを一新しくしたい、あらたな施術を取り入れたいなんてことはしょっちゅうありますよね。
経営の安定のためにあたらしい物販取り入れたいなんてのもよく考えるはず。
そんなときまっさきに「無理」「むずかしい」という、もやもやがふっとアタマをよぎる方、
「◯◯がない」という制限は自分がつくっている一種の妄想だということをぜひ思い出してください。
妙にポジティブになる必要もありません。
潜在心理でブレーキかけているのに表面だけポジティブは実はアブナイんです
まずはニュートラルにものごとをみて自分が無意識に作り出している制限を解放してみましょう。
やりたいこと、もっと前進したことがあったら
先ずやってみる！
時間は、有限！
思っているだけでは何も変わりません。
8月も終わり、明日から9月です。
自分に制限をかけずに、自分の目標に挑戦して
いきましょう
