こんにちは
青山サロン、パールの猪本節子です。
暦の上では秋ですが、いまが１年でも暑さのピーク
今日も気温35度ちかいですね
年の始めから頑張ってきた経営者にとっては、肌もカラダも疲れはピークに達する頃です。
経営者は休み下手なひとが多いです。
わたしも事業を始めた頃はそうでした。
休んだらビジネスもストップするのではないか。
それが心配で休めませんでした。
でも、無理してカラダを壊したら元も子もありません。
健康で働き続けるために、経営者にとってカラダこそ資本です。
そのために必要なのが、適度な運動・休養・栄養。
疲れが溜まりがちなこのシーズン
がっつりスポーツというより、ゆっくりペースのウォーキングでいいので、カラダをほぐすように心がけています。
軽めの運動量でも、この時期はたっぷり汗をかけるのがメリット。
汗は老廃物や疲労物質を排出します。
体温調節作用もあり、汗が引くときにカラダの表面を冷やす天然のクーラー効果も期待できます。
汗をかいた後は、お風呂へ。
シャワーだけですまぜず、湯船につかります。
なかなか休めない経営者にとって、バスタイムは貴重なリラックスタイム。
湯船が楽しくなる工夫のひとつが入浴剤です。
美肌効果をうたったもの、優雅なバブルバスやお湯がゼリー状になるもの、だし汁やアイスクリームの香りがするものなど…
最近はビックリするような商品がありますね。
わたしのお気に入りは、いま話題の酵素風呂を楽しめるものです。
いろいろ試して、自分に合ったものを見つけましょう。
お風呂上がりは「ビール！」といきたいところですが（笑）
疲れが溜まりやすい時期は飲むサプリやスムージーなどで栄養補給＆体調管理を
時間、お金、従業員…経営者が管理しなければならないものはたくさんあります。
なかでも最優先しなければならないのが、自分自身の健康管理。
「無理すればなんとかなる」
「自分さえ頑張れば」
それは元気であれば、という条件付きです。
健康管理も仕事の一部と考え、スタッフにお手本を示せるようでありたいものですね。
では、きょうも頑張ってまいりましょう
