マイクラを始めてずっと飽きずに熱心にやりこむ姿、
4月から始めてみたサッカークラブを「もう辞めたい・・・」とくじけそうになっている姿
そんな姿の息子をみて、まだ可能性は十分にありますが、
習い事の向き・不向き、興味関心の高さ は、
習い事選び、続けるかどうかについての検討で、重要なポイントかと思っています。
サッカークラブはとりあえず、まだ始めて半年も経っていないので、もう少し、がんばって継続してみるとして・・
以前から息子も興味を示していた、レゴスクールとロボットプログラミングのプログラボの体験レッスンに参加してきました!
本人の好きなこと、興味が高い分野には、ぜひチャレンジしてほしいという思いからです。
今日はまずレゴスクールの体験参加レポートです
レゴスクール
レゴスクールは、8月に参加した夏の特別レッスンの参加特典で頂いた、通常体験レッスンチケットを利用して、通常クラスの体験参加に行ってきました。
参加したのは年中の「4+」というクラス。
参加した回のテーマは、歯車⚙のレゴブロックを複数使って、ダンスの踊り場をレゴで作るという内容で、最終的には各々好きなようにレゴ作品を作り上げていましたが、
レゴに取り組む前に、ダンスショーについて知っていることを発表しあったり、自分がショーに出演するつもりになって、みんなの前で知っている歌を発表しあったりする内容でした。
外国のスクールっぽいところなのか、発表の主体性、積極性を評価したり、生徒の作品を誉めあう雰囲気は、とてもよいな、と感じました。
子供は、通常クラスへの体験参加ということもあり、初対面のお友達の前での発表はモジモジうまく発表できていなかったようでしたが、
教室にあるたくさんの種類のレゴブロックから、好きなようにチョイスして作品を、作り、それをまた優しい先生からたくさん褒められていたこともあり、レッスン中は楽しめていたようです。
体験に行って驚いたことは、参加クラスの前後が小学生向けのクラスだったこともあるのですが、レゴで作ったプログラミングロボットをiPadで熱心に操作して、先生と一緒に狭い教室でたくさんの生徒がとても楽しそうに盛り上がっていた様子だったことです。
↓教育版レゴ・マインドストーム(これかな?)
レゴの作品づくりを極める、というよりは、レゴで作ったロボットをプログラミングで好きなように操作する、というもので、小学生のクラスから始める内容だそうです。
レッスン参加後、スクールの説明を聞いたところ、来春からカリキュラムが変更になり、年長からも、レゴ・マインドストームを使用した教育プログラムになるとの説明でした。
(とはいえ、やはり年長は、レゴづくりが主テーマにはなる、との補足説明もありました)
息子も、そんなお兄ちゃんたちの楽しそうにロボットを操作している姿が気になっていて、「あれやりたい~」と言っていました。
確かに、レゴ・マインドストームは、面白そう・・・!
まだ年中なので、触れることはできなかったのですが、年長や小学生になって、また夏の特別レッスンや体験レッスンに行かせてみたいな、と思った感想でした!