先日、レゴスクールの夏の特別レッスン(1日)に参加してきました。
息子は今マイクラに熱中していますが、昨年、年少のときは家でも幼稚園でもレゴブロックで遊ぶの大好きで、前々からレゴスクールが気になっていました。
~レゴ好き→マイクラ好きになるまでの流れ~
3歳半~4歳ごろ レゴデュプロ・レゴで遊ぶのに夢中になる。
~4歳ごろ youtubeでレゴの作品動画を見始める
4歳~ youtubeで関連動画でマイクラ動画に出会う
4歳半~ マイクラで遊び始める →イマココ
今はマイクラに夢中で、家でレゴ遊びはあまりしなくなってきているのですが、
遊びながら学ぶ
答えは一つではない、オープンエンド方式
というレゴスクールの教育理念は、マイクラでの遊びにも共通している点で共感できるところがあり、子供にも、家とは違う場所で、好きな遊びを通して何か気づきがあればよいなと思い、参加することにしました
息子が参加したのは、年中が対象の「クリエイター」クラスで、
①映画館づくり
②風力発電所
の作品作りをテーマに行うレッスンでした。
レゴ作りの技術を学ぶ、というよりは、レゴ遊びを通して社会のつくりを学ぶ、というような内容でした。
少人数でのレッスンのようで、今回参加したクラスも、息子含めて3人でのレッスンでした。
子どもは、「レゴなんてかんたんだよ~」なんて言いながらも、好きな分野だからか、張り切って意気揚々とレッスン部屋に入室して行き、安心しました
(あと、母子分離のレッスンなので、母はレッスンの間(100分)、自由時間なので、母もワクワク笑)
レッスンの終了前15分は見学可能とのことで、終わる頃教室を見に行ったところ、子供は嬉しそうに、レゴスクールの先生に作品のポイントを伝えていました。
レッスンの後半で「映画館」づくりをしていて、息子が作った作品のテーマは、、
【マイクラの世界】の映画館!!!
ということだそうで、レゴスクールでもマイクラの話をたくさん先生にお話ししていたようです(^^;
映画館での上映作品の絵は自由に描いたそうなのですが、
子供の絵はもちろん「マイクラ」を表現したかったそうで、
真ん中の四角い物体は
「マイクラのダイヤモンド装備をした自分」
で、周りの
青い四角いブロックは「ダイヤモンド鉱石」
黄色い四角いブロックは「金鉱石」
だそうで、マイクラの世界で、鉱石採掘をしているシーン だそうです。
映画館もマイクラの世界観で作ったそうで、
●座席のブロックの色が 茶・緑・黒・白 で、色使いで統一されている
●周りをマイクラの森を表現したかったようで、木を置いている
ところが、マイクラの世界を表現したかったのかなぁとも思います。
レゴにはマインクラフトのシリーズもあり、レゴスクールの先生もマイクラのことをご存じだったので、子供のマイクラの話にも理解して乗ってくれていたようで、本人も満足気のようでした。
子供の世界観を大切にしていただいて、作品づくりができたようです。
レッスン参加の特典で、通常レッスンの体験チケット1回分がもらえたので、また夏の間に行ってみたいなと思います
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