プログラボの体験レッスン参加レポ | 幼稚園児(年長・5歳)のマイクラ建築・学びの記録

幼稚園児(年長・5歳)のマイクラ建築・学びの記録

4歳から始めたMinecraft(マインクラフト)。現在5歳の子供がマイクラの世界で作った建築物等を主なテーマに記録していきます。「マイクラ(ゲーム)×幼児×知育」の話題について情報発信していきたいと思います。

 

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さて、本日は前記事の続きで、マイクラ好きな子供の習い事選びで行ってきた、「プログラボ」(ロボットプログラミング教室)の体験レッスン記録です。

 

 

 

 

ここ数年で、ロボットプログラミングを専門とした教室が増えてきていますが、我が家の近所にも数年前に開校した教室があり、以前より、気にはなっていました。

 

ただ、勝手な私の思い込みで、「年長」からの受講対象だと思っており、あまり本気で考えていなかったのですが、

 

先日、「年中」から受講対象とした「プレビギナークラス」となるものが秋から開講する(半年間のコース)というポスターを目にしまして、勢いで体験レッスンを申し込んで行ってきました!

 

※注意※

以下リンクにあるように、プログラボ全体としては、「年長」からの「ビギナーコース」からの開講が基本のようで、教室によって、「年中」秋から受講できる「プレビギナーコース」というコースがあるようですので、「プレビギナーコース」が開講しているかは、教室に確認が必要のようですびっくり

 

 

2プログラボ

今回参加した体験会は、秋から開講するコースの説明会も兼ねたものだったので、子供はレッスンを体験し、その間、保護者向けにプログラボの説明がありました。

 

説明で、扱う教材は

「レゴ・マインドストーム」 とのことで、

 

レゴ・スクールで小学生向けのコースで扱っている教材と同じもののようで、Scratch(スクラッチ)という子供向けのプログラミング言語アプリを使うものでした。

 

今回の体験で扱わせてもらったのは、レゴで作った車で、車輪の回転数の数を設定することで、走る長さを操作する、というもので、

 

レッスン体験の流れとしては

 

●レゴのロボット(完成品)をiPadで操作して動かしてみる

  ↓

●レゴのロボットをイチから組み立てる。

  ↓

●iPadで好きなように操作してみる

 

という流れでした。

 

レゴ好きな子供とはいえ、年中なので、先生の説明がちゃんと理解できているか、また指示どおり組み立てたり操作できるのか、

 

横で保護者向けの説明を聞きながら、ヒヤヒヤ心配ではありましたが、補助の先生に付き添ってもらって、集中して取り組めていたようです。

 

レッスンの終盤では、

先生から、「車をここまで(このラインまで)動かしてごらん」

 

と、課題が出され、

 

息子はiPadで回転数をタッチして、試行錯誤、真剣な顔つきで操作をしていました。

(1回ではクリアできず、2、3回チャレンジして成功していました)

 

 

保護者向けの説明の中で、プログラボの教育方針として、

「ロボットの作り方のノウハウ」を教えるのではなく、

「プログラミングの考え方」を教える方針、ということで、その点、子供の将来に向け、有益な習い事になり得そうだな、と思いました。

 

 

マイクラでも、PC版で、小中学生向けの学習用のプログラミング言語であるScratchをベースとしたソフト「マイクラッチ」というソフトがあるので、今からスクラッチの操作に慣れて、将来的に「マイクラッチ」に興味がでるといいな、とも思いました。

 

 

 

 

 

 

 

ということで、習い事の選択肢としてはとても魅力的な内容でしたし、本人も楽しそうに参加できていて、よかったのですが、

いざ、実際に通うとなると心配な点として、

 

「年中とはいえ、まだ4歳なので、先生の説明・指示の理解力、手先の器用さという点で、先生や周りのお友達に迷惑がかからないか(手がかかるのではないか・・・)」という懸念があること、ですね。。。。笑い泣き

 

習い事選び、いろいろと選択肢があって、悩みます・・・あせる