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さて、本日は前記事の続きで、マイクラ好きな子供の習い事選びで行ってきた、「プログラボ」(ロボットプログラミング教室)の体験レッスン記録です。
ここ数年で、ロボットプログラミングを専門とした教室が増えてきていますが、我が家の近所にも数年前に開校した教室があり、以前より、気にはなっていました。
ただ、勝手な私の思い込みで、「年長」からの受講対象だと思っており、あまり本気で考えていなかったのですが、
先日、「年中」から受講対象とした「プレビギナークラス」となるものが秋から開講する(半年間のコース)というポスターを目にしまして、勢いで体験レッスンを申し込んで行ってきました!
※注意※
以下リンクにあるように、プログラボ全体としては、「年長」からの「ビギナーコース」からの開講が基本のようで、教室によって、「年中」秋から受講できる「プレビギナーコース」というコースがあるようですので、「プレビギナーコース」が開講しているかは、教室に確認が必要のようです
プログラボ
今回参加した体験会は、秋から開講するコースの説明会も兼ねたものだったので、子供はレッスンを体験し、その間、保護者向けにプログラボの説明がありました。
説明で、扱う教材は
「レゴ・マインドストーム」 とのことで、
レゴ・スクールで小学生向けのコースで扱っている教材と同じもののようで、Scratch(スクラッチ)という子供向けのプログラミング言語アプリを使うものでした。
今回の体験で扱わせてもらったのは、レゴで作った車で、車輪の回転数の数を設定することで、走る長さを操作する、というもので、
レッスン体験の流れとしては
●レゴのロボット(完成品)をiPadで操作して動かしてみる
↓
●レゴのロボットをイチから組み立てる。
↓
●iPadで好きなように操作してみる
という流れでした。
レゴ好きな子供とはいえ、年中なので、先生の説明がちゃんと理解できているか、また指示どおり組み立てたり操作できるのか、
横で保護者向けの説明を聞きながら、ヒヤヒヤ心配ではありましたが、補助の先生に付き添ってもらって、集中して取り組めていたようです。
レッスンの終盤では、
先生から、「車をここまで(このラインまで)動かしてごらん」
と、課題が出され、
息子はiPadで回転数をタッチして、試行錯誤、真剣な顔つきで操作をしていました。
(1回ではクリアできず、2、3回チャレンジして成功していました)
保護者向けの説明の中で、プログラボの教育方針として、
「ロボットの作り方のノウハウ」を教えるのではなく、
「プログラミングの考え方」を教える方針、ということで、その点、子供の将来に向け、有益な習い事になり得そうだな、と思いました。
マイクラでも、PC版で、小中学生向けの学習用のプログラミング言語であるScratchをベースとしたソフト「マイクラッチ」というソフトがあるので、今からスクラッチの操作に慣れて、将来的に「マイクラッチ」に興味がでるといいな、とも思いました。
ということで、習い事の選択肢としてはとても魅力的な内容でしたし、本人も楽しそうに参加できていて、よかったのですが、
いざ、実際に通うとなると心配な点として、
「年中とはいえ、まだ4歳なので、先生の説明・指示の理解力、手先の器用さという点で、先生や周りのお友達に迷惑がかからないか(手がかかるのではないか・・・)」という懸念があること、ですね。。。。
習い事選び、いろいろと選択肢があって、悩みます・・・