TV・アイアム冒険少年「脱出島」とマインクラフト | 幼稚園児(年長・5歳)のマイクラ建築・学びの記録

幼稚園児(年長・5歳)のマイクラ建築・学びの記録

4歳から始めたMinecraft(マインクラフト)。現在5歳の子供がマイクラの世界で作った建築物等を主なテーマに記録していきます。「マイクラ(ゲーム)×幼児×知育」の話題について情報発信していきたいと思います。

ここ最近、パパと一緒にマイクラでは「サバイバルモード」での遊びにチャレンジしています(ほぼパパに導かれながならのプレイですが笑)。

 

マイクラでのサバイバルモードは、「サバイバル」の名のごとく、

 

プレイヤーは道具やアイテムをほぼ持たない状態からスタートし、木を切ったり、石を掘ったりすることから、すこしずつ道具やアイテムを作り上げ、開拓していかなければなりません。

 

また、常に空腹ゲージのバロメータを気にしてプレイする必要があり、食べ物も必要です。

 

そんな「サバイバルモード」での遊び方に少しずつ慣れてきて、マイクラを通してサバイバルな生き方に触れたからなのか、

 

昨日、たまたまTVでやっていた

TBS「アイアム冒険少年」スペシャルの、

無人島を脱出して有人島にたどり着くまでの時間を競う『脱出島』 

 

に息子は終始、釘付けになって観ていました。

 

 

 

普段、TVでは、バラエティ番組はほぼ観ないのですが、

脱出島でのサバイバルな内容がとても面白かったようです。

 

ハマりすぎて、昨日とっさに録画したものを、今日も見ていたほど(笑)

 

 

この番組で息子は「あばれる君」が好きになったのと、

「じゃんぽけ」の意味がわかるようになりました(笑)

 

とくに、最近、マイクラのサバイバルモードで、息子は

 

●剣などの道具づくり →石や鉄と棒を使って武器をつくる

●釣り →生の魚を釣って、かまどで焼いて 焼き魚にして食料にする

 

という工程の遊びをよくやっていたので、

 

番組内で、芸能人がやっていた、

 

・アルミでの包丁づくり

・のこぎりづくり

・魚を捕って丸焼きにして食べる

 

ところがリンクしたようで、特に面白かったようです。

 

 

マイクラで得たサバイバルな生き方の知識を、現実世界で体験することは難しいですが、

 

今回のようなTV番組ででも、「実際はこんななんだ」と気づくきかけになるのはとても良いなと思いました。

 

次回の脱出島の際は、ちゃんとあらかじめ録画しておかなければ!!!(笑)

 

マイクラでの遊びをきっかけに、実生活・現実世界でも、サバイバル能力とまではいいませんが、自然や生物への興味・料理への関心を広げていってほしいな とそう思いました。

 

 

ちなみに、「アイアム冒険少年」の番組HPを見たところ、

三井ショッピングパーク系列で、脱出島の番組内容の体験ができるイベントが企画されているようです!!

 

 

緊急事態宣言下なので、イベントが予定どおり開催されるのかわかりませんが、このようなイベント、今後もあれば、参加してみるのも楽しいだろうな!と思った次第でした!