最近子供は、マイクラのべんきょうにハマっています。毎日のように「マイクラのDVDみる!」といって、雑誌付録のDVDの「さなぴー」お兄さんの解説に釘付けになっています。
今はマイクラの“建築遊び”よりも、マイクラのモブ(モンスター・動物)やアイテムやポーションの知識吸収に興味があるようです。
なので、建築作品がなかなかできず、ブログでの建築作品記録が滞っているので、ちょっと前になりますが、パパと一緒に作った、ハウス栽培のビニールハウス作りを紹介します。
▼ビニールハウスもどき(ブロック素材はガラス)
マイクラでは、小麦やニンジン、じゃがいも等、農作物を育てて増やすことができます。サバイバルモードでは、生き抜くためには常に食べ物が必要なので、食べ物の確保のために農業は必要なのです。
マイクラでの農業も、現実の世界と同じように、
土を耕す
(クワで耕し、水が必要)
種を植える
成長を待つ
収穫する
といった流れになります。
今回も、パパ主導で一緒に作りました。
土を耕したり、種を植えたり。 小麦と人参だったかな?
真ん中に水を流して、その上にハーフブロック(半分の厚みのブロック)を置いて、通路を作っています。
大量の「ランタン」は、、子供が置いたものです・・・
なぜこんな大量に・・・(笑)
子供と一緒に、実際の農業体験もしてみたいなぁと思いつつ、最近の夏真っ盛りの暑さの中ではなかなか難しいですよね、、
ビニールハウス作りの遊びは、ゲームでの遊びではありますが、農業の流れを実際に操作して遊ぶことで、一種の「農業体験」もどきになるかもしれません。
実際の農業体験には及びませんが、マイクラ遊びを通して、農業や農作物の成長について、興味・関心が少しでも得られればなと思います
暑い夏はマイクラで農業体験をやって、涼しくなって実りの秋になる頃に、フルーツ狩りやさつまいも堀りなど、一緒に実際にやってみるのもよいかもなぁなんて考えています・・・!