ここ数日(といっても3日間ですが)、幼稚園から帰宅した後、Switchで遊ぶのではなく、
「マイクラのべんきょうがしたい!」
「今日はこのDVDにする!」
といって、日課のひらがなのワークを終えて、夕食後には、以前紹介した、てれびゲームマガジン・マイクラシリーズ(子供向け情報誌)の、付録の解説DVDを自分で選び(今4種類我が家にあります)、
集中して
「マイクラのべんきょう」 をしています
情報雑誌の付録のDVDについて
5月GWに、自分で操作して遊ぶようになり、早2ヶ月。
基本的にはクリエイティブモードでの自由なブロック遊びをしていますが、そろそろ、子供の中で、“自由に遊ぶ”ことの限界に近づいてきたのかもしれません。
マインクラフトは、与えられたゴールや課題がなく、自分でやりたいことを決めて遊ぶゲームなので、逆に、何をして遊べばよいか、戸惑うゲームでもあります。
決められた目的がないからこそ、自由に遊べるゲームなのですが、
どのように遊ぶかを決めることも必要で、それが楽しいゲームでもあります。
ここ数日、雑誌付録の解説DVDに食らいついている子供なのですが、
きっと、DVDで解説される、自分の知らないアイテムの使い方や、モブの解説等を見て、何か、自分の遊びにつながるヒントを見つけ出して、「何か面白いことができないかな」と考えているのかな?と母は推測し、見守っている状況です。
決められた遊びを強制されるより、自分の興味のあることについて、自ら考えて遊びを作るほうがきっと楽しいのでしょう。
主体的に考えて、遊ぶ。
この「マイクラのべんきょう」結果が、実際にどんな遊びになってくるか、
また楽しみでもあります・・・!
マインクラフトの教育的効果・知育につながる遊び方を紹介するサイトを作っていきたいと思っています